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言語聴覚士学科 検査演習を行いました!

2016年8月18日

4月から始まった前期の授業と科目試験が終了しました :sign01:

いよいよ待ちに待った夏休み…と思いきや、授業はなくてもまだまだ勉強することはたくさんあります :pencil:

言語聴覚士は臨床場面でたくさんの検査を患者様に行います。
そのため、それぞれの検査の内容や特徴を把握した上で、検査の実施や記録がスムーズにできなければなりません :eye:

今回は、1年生が「標準失語症検査(SLTA)」と「WAIS-Ⅲ(成人用知能検査)」という検査演習をそれぞれ1日かけて行いました :good:

写真①

検査演習後の感想は・・
「検査の項目がとても多い」
「教示する内容や採点が細かく決まっているから覚えるのが大変 :sign01:

といったように、学生たちは検査演習を通して、検査の難しさが分かったようです :sign02:

演習終了後には、学生同士で検査を実施して検査記録を提出するという課題も出されました。
1年生は実習の合間を縫って登校し、検査道具を使いながらじっくりマニュアルを読んで
課題に取り組んでいます :dash:

写真②

忙しい毎日ではありますが、夢に向かって頑張るぞー :sign02:

:eye: 【言語聴覚士学科】の授業の様子はこちら☆

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