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作業療法士学科 中国研修生が転倒予防体操を行いました!

2017年6月15日

上海中医薬大学の作業療法士学科と看護学科の学生が、棒を用いた転倒予防体操を体験しました :shine:

日本の高齢化率は現在、世界で1番と言われています。
2025年には超高齢化社会が到来し、3人に1人が65歳以上になるといわれています 8-O
中国は日本に次いで世界第2位の高齢化率であるため、日本の高齢化に関心を示していました :eye:

日本では現在、特に介護予防に力を入れています :rock:
今回は作業療法場面で介護予防によく使われている「転倒予防(棒)体操」を研修生と実施しました :shine:

写真1

まずは体をグッと伸ばし、天井に向かって投げた棒を掴みます :up:

写真2

皆ノリノリで気持ち良さそうです :heart02:

この棒体操は落とせば落とすほど転倒の予防になります :good:
落とした棒を取る際にバランスを取る練習になり、手を出して棒をとることで体を守る反応の練習にもなります :flair:

写真3

何度も棒を落として大笑いする研修生達 :lol:

和やかに転倒予防(棒)体操をした後、記念写真を撮影しました :scissors:

日本での研修はまだ始まったばかりです。
これからたくさん想い出ができることでしょう :heart01:

:night: 作業療法士学科【夜間部4年制】
授業の様子を動画で配信中☆

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