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社会人女性が国家資格を取ろうと思ったときに気になることベスト3

2018年4月4日

大学を卒業後に就職した今の会社を辞めて、医療系の国家資格を取り転職する・・・
思っていてもなかなかすぐに行動には移せませんよね?
そんな方は特に注目!! 8-O
転職と国家資格取得も考えている、20代女性が気になることベスト3を紹介します :shine: :shine:

言語メイン写真-iloveimg-resized

1.大学卒業後、勉強から遠ざかっているが医療系の勉強に本当についていけるのか?

言語聴覚士学科では医療系や心理系など専門的な勉強をしますが、在校生の90%以上は大学で文系学部出身者です :sign01: それぞれの講義も専門家の講師の先生が基礎からじっくりと教えてくれます :heart03: さらに本校の特徴としてグループワークを多く取り入れているので、クラスの仲間でお互いに意見を出し合ったり、教えあいながら知識の定着を促しています :pencil: 内容は専門的で決して簡単ではありませんが、クラス全員で国家試験の合格へ向かっていく環境がしっかりと整っています :wink: :heart01:

2.国家資格を取ったら本当に新卒でも就職できるのか?

言語聴覚士の担う領域は専門性が高く、小児・成人分野ともに地域での重要性は増しています。大学病院や官公庁病院からの求人票も含め近畿圏で400件を越えており、さらに学校の教員に対して臨床現場の言語聴覚士の先生から直接求人のお電話を受けることも少なくありません。実習先でそのまま就職する学生もいます :roll:
近年では各施設での新入職者への研修制度も整備されており、先輩と同行したり、段階的に患者様を担当するようになっています。そのため、新卒の未経験者であっても働きやすい環境が準備されています :scissors:

3.結婚や出産でキャリアが中断しても本当に大丈夫なのか?

専門職としての経験(キャリア)を積むことで管理職(主任・課長など)になる女性も多くいます :sign02: 出産や育児等で休職となった後でも復職や転職などをして言語聴覚士としてのキャリアを活かして働くことが可能です :shine: また、ライフスタイルに合わせてパートタイマーとして短時間(3~5時間程度)の勤務をすることも可能です :wink: 転職する際もこれまでの経験はすべて考慮され、必要な戦力として受け入れてもらうことができるお仕事です :note:

いかがでしたか?今回は3つの気になることを紹介しました :shine:
新たなことにチャレンジするのは不安が大きいですね。
でも「このままでいいのか」と思い悩むよりも新たに一歩踏み出すことで
新しい世界が開けていくことは間違いありません :sign02:
ぜひ学校に来てさらに詳しい話を聞いてみてください :happy: :notes:

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