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視能訓練士学科3年制 視器の解剖生理・病理学実習!

2018年4月19日

1年生前期科目「視器の解剖生理・病理学実習」をご紹介します :heart02:
この科目は、眼の中でも角膜の検査を中心に学びます。

角膜の形、角膜の細胞の数、角膜の屈折力(光を曲げる力)などを詳しく調べていきます☆
この日は、「屈折検査」を実習しました :sign01:
写真①

眼科に行くと、ほぼすべての方が最初に行う検査が「屈折検査」です。
器械の中の絵を見つめていると、はっきり見えたりぼやけて見えたり・・・ :eye:
絵を見つめている間に、近視なのか遠視なのか、乱視はあるか、度数はどのくらいかなどを調べます :shine:
写真③

写真④

実習の中で、3年生の先輩が1年生に検査のコツを教えてくれました :wink:
同じ屈折検査の器械でもたくさんの種類があるので、どの器械も的確に操作できるように細かいところまでしっかり指導してくれましたよ :up:
さすが先輩 :scissors: :scissors:
写真②

ちなみに、白衣を着ているのが3年生です。1年生はただいま注文中!
届くのが待ち遠しいですね :lovely:
白衣デビューの瞬間もまたご報告しますので、お楽しみに :heart03:

:eye: 【視能訓練士学科3年制】の授業の様子はこちら☆

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