作業療法士学科「障がい体験授業」を行いました！
2013年5月2日
2013年5月1日（水）、1年生のリハビリテーション概論の授業で
「障がい体験授業」を行いました。
グループに分かれて、作業療法の対象となる片麻痺、リウマチなどの模擬的な
体験をすることで、障がいをもつ人々の身体的・精神的影響と、介助する側の人々
の理解を深めることが目的です。
障がい体験をする事で、私達が何気なく行っている日常生活のうち、どんな動き
が難しくなり、どんな苦労をするのかという事を、実際の日常生活場面を想定して
行いました。
学生さんからは、
「とても疲れやすく体の節々が痛くなった」
「普段の簡単な動きが、大変でとても難しく感じた」
など、体験した学生が思ったことや、体験の様子を観察している学生がノートに
書き出し、グループでまとめました。
作業療法士学科では、教科書で学習するだけではなく、実際に経験したり、当事
者に学校に来て頂いたりしています。
他にも、昨日ブログでもご紹介したような、学生さんが主体的に学ぶような授業を
多く取り入れています 
作業療法士学科【昼間部3年制】について詳しく知りたい方はこちら★
作業療法士学科【夜間部4年制】について詳しく知りたい方はこちら★
オープンキャンパスのお申込はこちら★
あわせて読まれている記事
