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言語聴覚士学科  『【授業レポート】~自閉スペクトラム症の子どもへの理解を深める ~』

2025年11月4日

自閉スペクトラム症の子どもたちに向き合う授業

言語聴覚士学科では、神経発達症(発達障害)の一つである「自閉スペクトラム症(ASD)」について学ぶ授業があります
この日は、会話が苦手な子どもたちの特性を理解するために、学生同士で『“言葉でのやり取りを診る検査の取り合い”』を行いました


自閉スペクトラム症のある子どもは、視覚的な情報処理が得意な「視覚優位」の傾向を持つことが多いと言われています
その為、言葉でのやり取りよりも、絵カードや視覚的な手がかりを使った支援が効果的です


一方で、「会話のキャッチボールが難しい」「相手の意図をくみ取るのが苦手」といった特徴もあります

実際に“検査を取り合ってみる”という体験


この授業では、学生同士がペアになり、実際に検査を取り合ってみるという実践的な学びを行いました
教科書で読むだけでは分からない、検査の流れがわかる貴重な時間です


言語聴覚士に求められる『“幅広い検査スキル”』

言語聴覚士の仕事は、ことばの遅れだけでなく、聴覚・摂食・高次脳機能など多岐にわたる分野に関わります
そのため、使用する検査も実にさまざまです


学生のうちから多様な検査に触れ、卒業後、臨床の現場に出た際に「初めて見る検査に戸惑う」ということが少なくなるようにしています

大阪医療福祉専門学校では、こうした実践を重視しています


まとめ ― 現場を意識した学びが、自信につながる

今回の授業を通して、学生たちは
「検査を行う側と受ける側の大変さ」を実感しました

現場で活かせる経験を学生のうちから積み重ねていくことが、社会人からの再進学者にとっても大きな成長のチャンスになります


もっと知りたい方へ
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