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作業療法士学科夜間部 『防災コーディネーターコース 研修記録~災害時に命と生活を守るリハビリ!現場の作業療法士と学びを深めました~』

2026年8月20日


学生たちが現役の作業療法士の皆さんとともに参加した「災害リハビリテーション研修」の様子をお届けいたします。

専門学校での学びがどのように「現場で活きる力」につながっているのか、ぜひご覧ください。


災害現場のリハビリを支える「JRAT」と「L-スタッフ」とは?

地震や豪雨などの大規模災害時、避難所生活の中で体を動かす機会が減り、高齢者や障がいを持つ方の身体機能が低下してしまう「生活不活発病」が大きな課題となります

こうした災害現場で、被災された方々の生活と運動機能を守るために活動するのがJRAT(大規模災害リハビリテーション支援チーム)です

今回の研修では、JRATの中でも本部活動を支える「L-スタッフ(JRAT Logistics Staff)」の役割に焦点を当てて学びました。

L-スタッフ(JRAT Logistics Staff)は、地域JRAT本部長の指示のもと、支援チームの派遣や資器材の調整など、現場の支援が円滑に回るよう全体をコントロールする、まさに災害リハビリの「司令塔・バックアップ」となる重要な存在です

実践シミュレーションゲーム「ReHUG(リハグ)」に挑戦!

研修のハイライトは、「ReHUG(Rehabilitation Honbu Unei Game)」という実践的な本部運営シミュレーションゲームでした


学生たちは「活動本部」と「調整本部」に分かれ、次々と発生する現場の課題に対応していきます

全国から届く支援チームの受け入れや最適な派遣先の決定

車椅子や介護ベッドといった福祉用具の貸与調整

刻々と変わる避難所の情報整理と正確な記録と共有

時間の経過とともに変化する状況に対し、一刻を争う判断が求められる現場。最初は戸惑っていた学生たちも、時間が経つにつれ臨機応変に声を掛け合い、本部活動の流れをしっかりと体得していきました。

「現役の作業療法士」と一緒に学ぶ、本校ならではの教育環境

今回の研修で学生たちにとって大きな刺激となったのは、臨床の第一線で活躍している現役の作業療法士(OT)の先生方と同じチームで学べたことです

プロの素早い情報分析力や、チームをまとめるコミュニケーションを間近で体感した学生たち

「対象者様と直接関わるリハビリ技術だけでなく、支援の組織全体を動かす視点を持つ大切さ」を深く学んだ様子でした

教員から見ても、プロの胸を借りながら目を輝かせてディスカッションに挑む学生たちの姿は、大変頼もしく感じられました

未来の医療を支える高校生・保護者の皆様へ

これからの医療現場において、単にリハビリの技術を持っているだけでなく、「災害時にも地域と命を守れる広い視野を持った作業療法士」のニーズはますます高まっています

本校の作業療法士学科(夜間部・防災コーディネーターコース)では、このように医療資格の取得にとどまらない、社会で一歩リードできる実践的なカリキュラムを用意しています。

「医療職に興味があるけれど、自分にどんな強みが持てるだろう?」

「夜間部での学びや、学校の雰囲気を直接見てみたい」

とお考えの高校生・保護者の皆様、ぜひ一度オープンキャンパスにお越しください

学生たちの生き生きとした学びの様子を体感できます


皆さんの「誰かの役に立ちたい」という想いを、私たちが全力でバックアップします


お会いできることを教員・在校生スタッフ一同、心より楽しみにしております


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