ブログ

理学療法士学科 メディカルトレーナーコースがスポーツ現場を支援!近畿高等学校アーチェリー選手権大会メディカルサポート

2026年8月29日

大阪医療福祉専門学校 理学療法士学科メディカルトレーナーコースの学生トレーナー集合写真

〜第65回近畿高等学校アーチェリー選手権大会 メディカルサポート報告〜

2026年7月19日(日)・20日(月)の2日間、京都府京田辺市の同志社大学京田辺校地 陸上競技場にて開催された「第65回近畿高等学校アーチェリー選手権大会」に、本校 理学療法士学科 メディカルトレーナーコースの学生が帯同し、選手の皆さまのスポーツコンディショニングをサポートいたしましたので、ご報告いたします

近畿高等学校体育連盟・京都府教育委員会・京都市教育委員会の主催のもと、京都府内の各府県予選を勝ち抜いた選手の皆さまが、団体戦・個人戦の頂点を目指して真夏の炎天下で熱戦を繰り広げる中、本校学生は医療的な知識を活かし、大会運営の一助を担わせていただきました

同志社大学京田辺校地 陸上競技場に設置された近畿高校アーチェリー選手権のターゲット

真夏の屋外大会における帯同の意義

本大会は7月中旬〜下旬の炎天下、屋外の陸上競技場で丸2日間にわたり開催されます。予選ラウンドだけでも約3時間近く、選手の皆さまは日陰の少ない射場に立ち続け、集中力を保ちながら競技を行われます。真夏の屋外スポーツである以上、熱中症のリスクとは常に隣り合わせであり、医療的な知見を持つスタッフの帯同が欠かせません。


また、同じ姿勢を繰り返し取り続けるアーチェリー競技の特性上、肩や腕、背中まわりの筋肉や関節に負担がかかりやすく、ケガや体の張り・コリが生じやすいことも本大会の特徴です。大阪医療福祉専門学校で理学療法士を目指す本校学生は、こうした現場のニーズに応えるべく、日頃の授業や実習で培った知識と技術を活かし、選手の皆さまが万全の状態で競技に集中できるよう努めました。

メディカルトレーナーコースが担当したサポート内容

① 熱中症の予防・応急処置

真夏の屋外大会でもっとも注意を要する熱中症について、本校学生は選手・関係者の皆さまの体調を見守りながら、以下のような対応にあたりました。

  • ●顔色や様子から体調不良の兆候を早期に察知
  • ●首や脇の下など、太い血管が通る部分を冷やす「クーリング」の実施
  • ●水分・塩分補給の呼びかけとサポート
  • ●症状が重い場合の教員・医療スタッフへの速やかな連携


こうした対応には知識だけでなく「現場で落ち着いて行動できる力」が求められます。本校学生は日頃の授業・実習を通じて培った現場対応力を、本大会でも発揮いたしました。

 

② ケガをされた選手への応急処置

長時間同じ動作を繰り返すアーチェリー競技の特性上、指や腕、肩などに違和感や痛みを訴える選手の方もいらっしゃいました。本校学生は、

  • ●痛みや腫れの状態を確認
  • ●テーピング等の応急処置を実施
  • ●無理な状態で競技を継続されないよう選手・指導者の方へ助言


といった対応を行い、選手の皆さまが安全にスポーツを継続できるよう努めました。

 

③ ストレッチングによるコンディショニングサポート

競技前後のストレッチも、パフォーマンス発揮とケガ予防の両面で重要です。本校学生は選手一人ひとりの体の状態に合わせたストレッチを行い、筋肉の緊張緩和や競技に向けたコンディション調整をサポートいたしました。

メディカルトレーナーコースが目指す「現場で活きる理学療法士」の育成

本校 理学療法士学科 メディカルトレーナーコースでは、こうしたスポーツ大会への帯同を通じて、教室で学んだ知識を実際の現場で活かす実践的な学びの機会を設けております。大阪という立地を拠点に、地域の高校生アスリートを支える活動を今後も継続してまいります。

本校は、これからも近畿地区の高校生スポーツの発展を医療面から支えるべく、本校学生の帯同活動を通じて社会貢献に努めてまいります。今後の活動にもぜひご注目ください。

気になる学科を選んで気軽に参加ください☆
少人数だから短時間で効率よく学校や学科、職業の理解が深まる!
自分のタイミングで聞けるから将来のことをしっかり考えるきっかけになります!
もちろん適性AO入試出願資格もgetできる!

あわせて読まれている記事

記事一覧