2011年度 総会+勉強会報告

12月4日に行われた勉強会を持って今年度のめんだまん会の主な行事は終了しましたので、私の個人的な感想と合わせて簡単にご報告させていただきます。

9月10日
講演「ロービジョンケアの症例紹介」 講師 視能訓練士 嶋田 律子先生

ロービジョンケアの対象となった具体的な症例とケアの内容について嶋田律子先生よりご講演いただきました。
またそもそもロービジョンケアはなぜ必要なのか、どういった方が対象かといった内容もあり、改めて視能訓練士の業務としてロービジョンケアがいかに大切であるかということを考えさせられました。

「ロービジョンケアにとってまず必要なのは精神的なケアである」という言葉が印象的でした。

めんだまん総会

めんだまん総会では、規約の改正を決定しました。

①規約変更の際は「出席者」の2/3の賛成を必要とする。
②年会費1000円の徴収をやめる。
③会長副会長は次年度相談役として役員に残る。
④役員引継ぎ時期は年明けとする。

以上が変更内容です。更に具体的に聞きたい方、ご意見などがあればメールでお寄せください。

10月2日
講演「眼鏡処方」 講師 株式会社中島メガネ代表取締役 中島 能澄様

眼鏡処方のコツについて話をしていただきました。レンズやレンズメータの知識から、プリズム、遠近両用眼鏡の度数決定をする際のコツまで幅広くお話をしていただきました。

大きな不同視がある場合や乱視の強い患者様の場合の度数決定についてとても参考になりました。また遠視と近視によって慣れ方に違いがあるというのもとても驚きました。

12月4日
講演「コンタクトレンズとそのケアに関する知識」 夜間部1期 卒業生 三宅 健史先生

コンタクトレンズの市場や販売に関する法律的な知識から主にHCLのケアやHCLのメリットについて話をしていただきました。
CLの勉強会には何度か行ったことがありますが、商品紹介やコンタクトによっておこる眼障害の症例紹介が多かったのに対し、今回はコンタクトレンズ販売に関する知識や、SCLでなくHCLを選択するメリットなどについて話をしていただけたのでとても勉強になりました。

以上です。

視能訓練士として常に勉強は必要ですが、学会は会場が遠かったり参加費が高かったりするので、かつて慣れ親しんだ学校で勉強会を受けることができるのはとてもメリットが大きいのではないかと思います。

次年度の内容はこれから、新しい役員さんと相談しますが内容についてリクエストがあれば、お気軽にお寄せください。

めんだまん会 会長 田保和也
連絡先:mendaman7@yahoo.co.jp