2023.03.27
第1回 理学療法士学科 ナイトセミナーのご案内
【 第1回ナイトセミナーのご案内 】
臨床場面において認知症を有する方への理学療法で上手くいかなかった経験はありませんか?今回のナイトセミナーでは、応用行動分析学的アプローチに基づいた認知症患者への対応方法についてご講義いただきます。
テーマ:「認知症患者のリハビリ拒否に対する対処法~あなたならどうする?~」
講師:独立行政法人地域医療機能推進機構 星ヶ丘医療センター リハビリテーション科
雨田 真 先生(2020年度 理学療法士学科昼間部 卒業)
日時:令和5年4月27日(木)19:40 ~ 21:10
形式:Web研修(ZOOM)
申し込み方法:https://forms.office.com/r/TggLZ6fuEd (申し込み〆切は4/20)
【研修会の内容詳細】
「認知症患者のリハビリ拒否に対する対処法〜あなたならどうする?〜」
認知症患者様のハビリ拒否を疾患のせいにしていませんか?
仕方ないと諦めていませんか?
日本における認知症の高齢者人口は2025年、5.4人に1人程度になると予測されています。認知症とは、認知が低下する病気です。では認知とはいったいなんなのでしょう?
認知とは、知覚・判断・想像・推論・記憶・言語理解といったさまざまな要素を包括し、考え、理解することです。
では、認知が低下した認知症患者様とどのように接することが大切なのでしょうか?
今回は3本の矢として、
1:知覚心理学
2:行動分析学
3:快ストレス(刺激)
をご紹介します。
3本の矢を知ることで適切な対応可能を一緒に学んでいきましょう。そして、出来ないと結論付ける前に、ぜひ参加してみてください。
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