今年のゼネラリスト研修は『新人職員の特性を知り、能力を引き出す育成方法を分かち合う』をテーマに座談会を開催しました。今年は久しぶりの対面形式も取り入れ、ZOOM受講と合わせたハイブリッド形式で開催しました。

当日は座長を中心に本校を卒業され指導者として活躍されている5名の卒業生をパネリストとしてお招きし、情報共有や課題に対する対応策を検討しました。




[参加者のコメント]

［卒業生］

• 新人職員に限らず、他部門との連携についても考えさせられるいい機会となった。
• 教育される方もする側もお互いにコミュニケーションが大切だと再度確認できた。
• 色々な立場からのお話を伺えたのと、自分ならどう考えて答えるか？を気づけた。
• 医療者の中でも、経営を学んでる方も居るので、多様な経験をされている先生のお話も混じえると更なる視点が生まれる気がした。

• 各病院、組織が新人に対してどのような指導方法、理念をしているのか詳しく知ることができた。
• 新人の特徴を理解し、フィードバックを重要視していることが印象的だった。
• 指導者の成長も更に必要とされていると感じた。