ブログ

作業療法士学科 上海から作業療法士学科の学生が来校!

2017年6月15日

中国の上海にある上海中医薬大学から作業療法学科の学生15名が研修のため来日されました :sign01:
上海中医薬大学は、大阪滋慶学園の海外提携校でもあります :shine:

15名の学生達は約2ヶ月、本校で日本の作業療法や文化について学びます :roll:

写真1

まずは開会式からスタート :sign01:

橋本常務理事と教務部長の千葉先生から激励のお言葉を頂きました :heart02:

写真2

写真3

続いて、本校の作業療法士学科の学生から中国人学生に向けてメッセージを発信してくれました :happy:

写真4

そのメッセージの一部をご紹介します :wink:

「日本には『礼で始まり礼で終わる』という言葉があります。
これは、何事にも礼儀が大切である、という意味で相手を敬い感謝する心を大切にしています :heart02:
医療現場での患者様や利用者様に限らず、日常生活におけるコミュニケーションやマナーの中にも込められています。
この『礼』には『思いやり』も含まれており、そんな心を少しでもこの機会に見つけて頂けると嬉しいです :happy:

このようなメッセージに、頷きながら真剣に聞いてくれました :shine:

また、研修の合間には奈良や京都、神戸などへの観光も予定されており、本校の学生もこれに同行します :heart01:
さらに、日本の学生による授業も予定されています 8-O

グローバル社会化している今、このように外国の学生との交流機会が持てるのも、本校ならではの特徴です :up:

日中双方の学生にとって有意義な研修になることを祈っています :note:

:night: 作業療法士学科【夜間部4年制】
授業の様子を動画で配信中☆

あわせて読まれている記事

記事一覧

もっと詳しく知りたい方は