学科紹介

視能訓練士学科 3年制 こどもeyeコース

視能訓練士学科 3年制 こどもeyeコース

視能訓練士学科 3年制

こどもeyeコース

昼間部3年制

1年制(専攻科)
視能訓練士学科 こどもeyeコースが
育てる医療人

「こども」の特性を理解して
検査・訓練ができる視能訓練士

定型発達児、発達障がい児それぞれの特性の理解やビジョントレーニングインストラクターの学びで
検査と訓練のスキルを徹底的に身につけます!

Features and point

こどもeyeコースの特徴・強み

医療職の専門知識+aの
学び
ができる!

これまでの専門学校の学びに加えて、こども支援に焦点を当てた+αの知識や技術を学びます。

  • こども支援

    こども支援を専門的に学び支援教育専門士の資格を取得します。

  • チーム医療

    3学科の学生が1年次〜4年次まで協同して学習するためチーム力を養います。

  • 学士

    1年次からコース活動で研究の視点を持って学習を続け、学士を取得します。

  • 視能訓練士(国家資格)
ビジョントレーニング
インストラクター
の資格取得を
目指せます!

ビジョントレーニングインストラクターの資格取得を目指せます!

近年、視力は良いのに文字を読んだり書き写すことが苦手な児童に対し眼の検査を行うと、眼の動きの異常や斜視等、眼に原因がある場合があります。またその背景には学習障がい等の発達障がいがあることもあります。そのため、このような患者様に検査や訓練を行うには、こどもの発達や障がいについての知識が必要です。更に、身体を動かしたり楽しみながら行うビジョントレーニングを習得し「見る」力を伸ばす手段も検討することが大切です。こどもたちが自信を持って楽しく学習や運動に取り組めるように「見る」力をトレーニングします。

大阪医療福祉専門学校では、
大学よりも学費を安く
「視能訓練士」
+「支援教育専門士」
+「学士(大学卒業資格)」

取得が出来る!!

視能訓練士+支援教育専門士+学士(大学卒業資格)を取得できるのに、同じ4年間でも学費を抑えることができます。さらに!視能訓練士と幼稚園教諭を比較すると給与面でも差が出ます。医療職の安定した給料を得てこども達と関われる仕事ができます。
また、大学併修のレポート作成を通じて、「読解力・文章力・計算力」や「社会常識の基礎的能力」など社会人基礎力も学べます。

大阪医療福祉専門学校では、大学よりも学費を安く「視能訓練士」+「支援教育専門士」+「学士(大学卒業資格)」の取得が出来る!!

School life

視能訓練士学科 こどもeyeコースの4年間

  1. 1年次
    「眼」と「こどもの発達」についての基礎を学ぶ!
    • 9月 視覚障がい者ガイドヘルパー講習(3日間)
    • 10月 幼稚園実習
    • 11月 ニュース検定
    • 1月 車いす講義実習
    • 1月 臨地実習I(10日間)
    こどもの支援に焦点を当てた+αの知識や技術を学びます。
  2. 2年次
    こどもの「発達障がい」「視覚障がい」について学ぶ!
    • 6月 生理光学検定
    • 10月 医科医療コンピューター検定試験
    • 10月 幼稚園実習
    • 11月 保護者参観実習
    • 2月 臨地実習Ⅱ(5週間)
    こどもの支援に焦点を当てた+αの知識や技術を学びます。
  3. 3年次
    こどもの発達に応じた対応や検査技術を身につける!
    • 5月 海外研修(1週間)
    • 5月〜8月 臨地実習Ⅲ(11週間)
    • 10月 幼稚園実習
    • 11月 保育園実習
    • 12月 卒業研究発表会
    • 1月 卒業試験
    • 2月 国家試験
    こどもの支援に焦点を当てた+αの知識や技術を学びます。
  4. 4年次
    こどもの特性を理解した視能訓練士になるために、
    圧倒的な臨床力を身につける!
    • 学内・臨床での学び
    • 「学士」の取得!
    圧倒的な臨床力を身につける!!

    視能訓練士の資格を活かしてより深く実学的に学びます。また、研究的思考力を鍛え、こどものスペシャリストを目指します。

Teacher Voice

椋代 未帆先生(視能訓練士学科)

椋代 未帆先生
(視能訓練士学科)

こどもの特性を理解した視能訓練士はまだまだ少ないです。しかし、眼科を受診するこどもは年々増加傾向にあり、業界ではニーズが非常に高くなってきています。こどもへの検査や訓練、治療を行うにあたり、こどもの年齢や発達に応じた適切な対応が必要となります。そのためにはこどもの特徴をしっかり理解することが大切です。また、こどもの発達障がいや視覚障がいの知識も学び、すべてのこどもへ「見える喜び」のサポートができる「こどもに特化した視能訓練士」を目指します!

椋代 未帆先生(視能訓練士学科)

椋代 未帆先生
(視能訓練士学科)

インタビューを読む

Student Voice

K.Yさん(兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校 出身)

K.Yさん
(兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校 出身)

検査を通して患者様の病の早期発見・治療のサポートをしたい。

幼い頃から通っていた眼科の視能訓練士の方に憧れたことがきっかけで視能訓練士を目指しています。本校は視能訓練士以外にも他職種の学科があるので、チーム医療の理解も深まり、日々多くの学びがありとても充実しています。また、目指している視能訓練士以外に、大学卒業資格や支援教育専門士の資格も取得できるため本コースを選びました。将来は、患者様一人ひとりに寄り添える視能訓練士になりたいです。こどもや高齢者など幅広い世代の方と関わる職種なので、関わりやすい雰囲気作りや、基本的な挨拶や言葉遣いなどもしっかりできるよう普段から努力しています。

K.Yさん(兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校 出身)

K.Yさん
(兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校 出身)

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