学科紹介

イフクの日常をCheck!

言語聴覚士学科 2年制

言語聴覚士学科 2年制

言語聴覚士学科

言語聴覚士学科 2年制

昼間部2年制

患者様を第一に考え、
広がる職域に対応できる
言語聴覚士

Features and point

言語聴覚士学科2年制の
特徴・強み

イフクだからできる☆ことばの相談室

6階実習室にて言語やコミュニケーションに問題のある方々の相談、治療を無料で行っています。教員の指導・監督の下で、言語聴覚士学科の学生が見学や実習を直接行います。多職種連携として、他学科の学生の見学もあり、意見交換できる場にもなっています。学生自身が、ご家族の思いやお子様のことばの困りごとに触れることで、言語聴覚士として支援できることは何か、コミュニケーションの成功体験を一緒に味わうことができます。

大卒・社会人からの挑戦だからこそ嬉しい!2年で国家資格を目指すための学びやすい工夫とサポート

大卒・社会人からの挑戦だからこそ嬉しい!2年で国家資格を目指すための学びやすい工夫とサポート

01

1日3科目の日が多く復習がしやすい

02

復習・家庭の用事・通院などと
両立できる「自分時間」

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例/2年生 WED THU FRI
1限目
9:00〜10:30
自分時間 構音障害(口蓋裂)/
(口腔咽頭癌)
自分時間
2限目
10:40〜12:10
言語発達障害(CP) 高次脳機能障害Ⅲ
3限目
13:00〜14:30
嚥下障害(成人) 言語聴覚障害診断学Ⅲ
(画像・聴覚)
音声障害/
高次脳機能障害Ⅱ
4限目
14:40〜16:10
  • 授業で進む範囲が広いと2日に分けて復習する事もありますが、空きコマがあることで前日にやりきれなかった分を勉強できるので、とても助かっています!

  • 授業で進む範囲が広いと2日に分けて復習する事もありますが、空きコマがあることで前日にやりきれなかった分を勉強できるので、とても助かっています!

03

企業とコラボした実践的な授業
座学の知識とリンク

AAC(拡大代替コミュニケーション)特別講義

AAC(拡大代替コミュニケーション)特別講義

様々なコミュニケーション機器を用いながら、コミュニケーション技法を学びます。

若年性認知症の特別講義

若年性認知症の特別講義

認知症カフェとオンラインで繋ぎ、若年性認知症の当事者と家族の方より受診するまでの葛藤、様々な人との出会いによって前向きな気持ちに変化する過程について学びます。

嚥下障害特別講義

嚥下障害特別講義

食事が困難な方の食事形態について、とろみ剤を使って段階的に学びます。

イフクならでは!!
学内にある「本物の臨床現場」を活用した授業
「ことばの相談室実習」で実践力が身につく!

ことばの相談室実習とは?

コミュニケーションをとることに困難を持つお子さんへの支援地域社会への貢献を目的とした学内実習

臨床現場で必要とされる基本的な知識や姿勢を学び、現場力を習得します。 また、コミュニケーションを取る時の姿勢や、活動の記録の方法等、きめ細かい指導を実施します。

ことばの相談室実習とは?

学内にある「本物の臨床現場」を活用した授業「ことばの相談室実習」で実践力が身につく!

School life

言語聴覚士学科
2年間の学びのステップ

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言語聴覚士学科 2年間の学びのステップ
Time table

授業科目と学校生活

座学と同時並行で
実践的な学びがあるのでちょうどいい!

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MON TUE WED THU FRI SAT
1限目
9:00〜10:30
小児聴覚障害Ⅱ/
成人聴覚障害
言語聴覚障害
診断学Ⅱ
自分時間 構音障害
(口蓋裂)
(口腔咽頭癌)
自分時間 吃音/人工内耳/
補聴器
2限目
10:40〜12:10
言語発達障害
(脳性麻痺)
高次脳機能障害Ⅲ
3限目
13:00〜14:30
嚥下障害
(小児)
(PICKUP授業)
臨床心理学Ⅱ 嚥下障害
(成人)
(PICKUP授業)
言語聴覚障害
診断学Ⅲ
(画像・聴覚)
音声障害/
高次脳機能障害Ⅱ
小児高次脳機能障害
(ことばの相談室実習)
4限目
14:40〜16:10
言語発達障害
(学習障害他)

座学 実技・演習

※土曜日は隔週で授業あり

自分時間…授業の復習やテスト勉強をしたり、通院・家事・育児など自分時間として活用できます!

PICKUP授業

成人・小児嚥下障害

成人・小児嚥下障害

言語聴覚士の業務全体の7割を占めるといわれる領域です。摂食・嚥下障害の症状のメカニズムを把握し、検査・評価や訓練、治療方法について学べます。

Pickup class

在校生目線のピックアップ授業

  • 言語発達障害概論

    言語発達障害概論

    コミュニケーションに困難を持つ方への支援と地域社会への貢献を目的とした「ことばの相談室」という学内実習です。

    臨床現場で必要とされる基本的な知識や姿勢を学び、現場力を学ぶことができます。

  • 成人・小児嚥下障害

    成人・小児嚥下障害

    言語聴覚士の業務全体の7割を占めるといわれる領域です。

    摂食・嚥下障害の症状のメカニズムを把握し、検査、評価や訓練、治療方法について学べます。

  • 言語聴覚障害診断学Ⅰ

    言語聴覚障害診断学Ⅰ

    グループワークを通じて、患者様の評価・訓練内容を考えます。

    ビデオ症例にもとづいて、コミュニケーション評価をグループワークで実施。次に患者様の訓練目標についてグループ内でディスカッションし、そこで決めた内容を発表し、クラス内で共有します。

  • 失語症Ⅱ

    失語症Ⅱ

    失語症の患者様に対する評価・訓練について深く学びます。

    成人の臨床現場で接することの多い、失語症の患者様に対する評価・訓練を中心に実施。訓練では講義はもちろん、言語聴覚士役、患者様役にわかれてロールプレイングも行います。

Special contents

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