学科紹介

言語聴覚士学科 昼間部2年制

受験資格:4年制大学卒業見込み、4年制大学卒業以上
速報
言語聴覚士学科に
「専門実践教育訓練給付金制度」が適用!

2019年度4月入学生から適用されることが決まりました!
あなたの学費を大幅にサポートします。
資格取得やキャリアアップを目指す社会人の皆さま、この機会にぜひご利用ください。

大学で学んだ知識と教養をベースに、
コミュニケーションの回復を
共に目指すスペシャリストへ。

地域の方々に利用していただくために「ことばの相談室」を設置しています。それを学生が活きた学内実習の場として活用することができ、授業の内容に結びつけながら学べることが本学科の最大の強みです。また、実習中心の工夫されたカリキュラムも特長のひとつ。
医学知識に加えて、言語・聴覚・音声・心理など人間のコミュニケーションに関するさまざまな知識・技術の習得はもちろん、医療と福祉の領域におけるチームアプローチの重要性を認識してもらい、医療専門職の一人として協調性や独自性を備えた言語聴覚士を育成します。

目指せる資格
  • 言語聴覚士(国家資格)
活躍のフィールド
  • 総合病院
  • リハビリテーション専門病院
  • 発達障がい児施設
就職実績
  • 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター
  • 大阪赤十字病院附属大手前整肢学園
  • 京都府立舞鶴こども療育センター
  • 茨木市立児童発達支援センター あけぼの学園
  • 恩賜財団 大阪府済生会泉尾病院
  • 医真会 医真会八尾総合病院
  • ペガサスリハビリテーション病院
  • 大阪府警察協会 北大阪警察病院
  • 仁誠会 奈良リハビリテーション病院
  • 協和会 千里中央病院
施設の割合
総合病院・一般病院 77.8%
小児施設 14.8%
特別養護老人ホーム 3.7%
訪問看護ステーション 3.7%
学ぶ環境が整っていることも
決め手になりました。

臨床実習でお世話になった際に、先生方と患者様との関わり方を見てこの病院で働きたいと思いました。1人の患者様に対し、主担当でない先生も含めて熱心に検討されるなど、様々な視点で考えている姿を拝見しました。また外部の研修や学会の参加に対して補助体制があるなど、学ぶ環境が整っていることも決め手でした。将来は、患者様に寄り添い、共に努力できる言語聴覚士を目指します。

K.K 関西リハビリテーション病院 大阪樟蔭女子大学

学科DATA
男女比率
男女比は約4:6
女性 61.5%
男性 38.5%

check!男性も多い! 女性が多いと思われがちの職種ですが、需要が高まっている現在、目指す男性も徐々に増えています。

学歴・社会人比率
全員が大卒以上
現役大学卒生 37.5%
社会人経験者 62.5%

check!社会人が多い! 本学科の受験資格は、4年制大学卒業見込みまたは卒業以上のいずれかに該当する方に認められています。

年代別比率
30歳以下が約70%
23〜25歳 43.9%
26〜30歳 31.5%
31〜35歳 14.0%
36〜40歳 8.8%
41歳〜 1.8%

check!年齢層が幅広い! 全員が大卒や社会人経験者なので、他の学科に比べて落ち着いた雰囲気で授業を受けられます。

在校生インタビュー
「ことばの相談室」という学内実習で
実践できるのが魅力です。

脳の処理や感覚のメカニズムを理解しようと思い、脳やコミュニケーションといった目には見えづらい分野を専門とする言語聴覚士の資格取得を決めました。本校に入学を決めた理由は「ことばの相談室」という実践的な場があったからです。実際に自分で確かめる中で、理論と実践が繋がるような学びができると実感しています。学科の先生方も、とても親身になって関わってくださいます。

在校生インタビュー
言語聴覚士学科
H.Jさん
滋賀大学 出身
先輩Voice
日に日に改善していく過程を
実感できることがこの仕事の魅力です。

現在の仕事内容は、嚥下障害・高次脳機能障害・構音障害等を持つ方への評価・訓練を行っています。
急性期病院は日々病態が変化していく中で、リスク管理が求められる点など難しく感じることも多いですが、患者様が日々の訓練の中で改善していく過程に立ち会うことができます。リハビリを楽しみにしてくれている患者様の笑顔や「先生にリハビリをしてもらってよかった」と言ってもらえることが、私のやりがいにつながります。

先輩
地方独立行政法人
堺市立病院機構
堺市立総合医療センター 勤務
K.Tさん
言語聴覚士学科
(2016年度卒業)
授業科目と学校生活
授業
1年次前期
  • 入学式
  • 新入生研修
  • 歓迎会(合同レクリエーション)
  • 失語症当事者の方々との対話会
  • 模擬試験
  • 見学実習/ボランティア実習
学内実習
1年次後期
  • 学内実習(ことばの相談室)
  • 模擬試験
  • 見学評価実習(1週間)
  • 送る会(合同レクリエーション)
  • 実習前実技試験
  • ことばの相談室症例報告会

ピックアップ

言語聴覚障害診断学Ⅰ
言語聴覚障害診断学Ⅰ
グループワークを通じて、患者様の評価・訓練内容を考えます。

ビデオ症例にもとづいて、コミュニケーション評価をグループワークで実施。次に患者様の訓練目標についてグループ内でディスカッションし、そこで決めた内容を最後はみんなの前で発表しよう!

失語症Ⅲ
失語症Ⅲ
失語症の患者様に対する評価・訓練について深く学びます。

成人の臨床現場で接することの多い、失語症の患者様に対する評価・訓練を中心に実施。訓練では講義はもちろん、言語聴覚士役、患者様役にわかれてロールプレイングも行います。

言語発達障害概論
言語発達障害概論
障がいのある患者様に合わせた、訓練方法を立案・実施します。

学内実習の場「ことばの相談室」で言語発達に障がいを持つ方々への訓練を実施しています。実習では、評価の選択やさまざまな訓練方法を患者様に合わせて立案し、実施します。

学内実習
2年次前期
  • 歓迎会(合同レクリエーション)
  • 模擬試験
  • 学内実習(ことばの相談室)
  • 実習前実技試験
  • 実習出陣式
臨床実習
2年次後期
  • 臨床実習(12週間)
  • 模擬試験
  • 国家試験直前対策講義
  • 卒業研究発表会
  • 国家試験
  • 送る会(合同レクリエーション)
  • 症例報告会
  • 卒業式

ピックアップ

成人・小児嚥下障害
成人・小児嚥下障害
チームアプローチが必須の摂食・嚥下障害を体系的に学びます。

言語聴覚士の業務全体の7割を占めるといわれる領域について、評価や訓練、治療方法について学びます。ロールプレイングを繰り返し、患者様に合わせた対応方法を学んでいきます。

TIME TABLE
(例)
1年生後期
09:00〜10:30 生涯発達心理学Ⅱ 失語症Ⅲ 臨床心理学Ⅰ 心理測定法Ⅱ 音声学Ⅱ 聴覚心理学
10:40〜12:10 生涯発達心理学Ⅱ 小児聴覚障害Ⅰ 言語発達障害学
(精神発達遅滞)
学習認知心理学 音響学 構音障害概論
13:00〜14:30 耳鼻咽喉科学 運動性構音障害 言語発達障害学
(自閉症)
小児科学 高次脳機能障害学
(失認)
言語発達障害概論
14:40〜16:10 精神医学 運動性構音障害 口頭・文章表現 リハビリテーション
医学
高次脳機能障害学
(失認)
言語発達障害概論
学びの特徴
当事者との直接対話ができる「対話会」の実施。

1年次の「失語症」の授業の中で、失語症である当事者の方とそのご家族の皆様と直接お話ができる「対話会」を行っています。2017年度は兵庫県三田市にある小規模作業所「トークゆうゆう」の皆様にご協力いただきました。

対話会の様子
成人の失語症検査をグループで演習。

患者様役は教員が担当し、学生は検査道具を用いてグループで演習を行います。ことばの状態や性格などを把握しコミュニケーションを円滑に進めることや、検査の目的や内容などを説明し、患者様の同意を得ること等が目的です。 また、患者様の理解能力に合わせて検査の指示やヒントを出したり、反応を記録し、評価をつけます。

ことばの相談室見学実習
生きた学内環境の中で、臨床現場で必要とされる
基本的な知識や姿勢を習得!

本校には、コミュニケーションをとることに困難を持つ方への支援と、地域社会への貢献を目的とした「ことばの相談室」が学内に設置されています。この生きた学内環境の中で、学生は1年次からインフォームド・コンセント(検査や治療の方針を患者様とそのご家族に説明し、同意を得た後に訓練すること)を行い、臨床現場で必要とされる基本的な知識や姿勢を学び、現場力を習得します。また、同時に、教員は個別でコミュニケーションを取る時の姿勢や、活動の記録の仕方等、きめ細かい指導を実施します。この学内実習が終了した後には「ことばの相談室症例報告会」を開催し、学生自身が振り返り学習をする機会を設けています。

優秀演題の様子
卒業研究発表会
言語聴覚士学科
卒業研究発表会
会場:大阪市中央公会堂
優秀演題
対人関係の改善により、伝達意欲の高まりと他者に
伝わりやすい語彙が増加した自閉症スペクトラム児の症例
目的 社会性、コミュニケーション、想像力に支障が出る傾向がある自閉症スペクトラム障害を持った症例に対する訓練の経過を観察・記述する。
研究方法 ●対象自閉症スペクトラム障害の診断を受けた8歳児。
●方法短期目標を「他者に伝える為の言葉の数を増やす」、長期目標を「他者に伝わりやすい言語表現を獲得する」に設定し、訓練の経過を記録する。
結果・考察 対象者と支援者の関係づくりが進むことによって対人的な土台ができ、対人認知面などの能力の向上に繋がった。学生の関わり方や時間的構造化や視覚的援助といった環境設定の工夫が影響したと考えられる。
まとめ 短期目標は達成できたが、長期目標は今後の課題として残った。遊びを媒介にコミュニケーションを図り、コミュニケーションの意欲向上や、対象者自身に獲得する伝達手段の有用性を気付かせることが重要だと分かった。
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