もともと違う専門学校で理学療法士を目指していましたが、体調不良で目指せなくなりました。それでも別の形で医療に携わりたいと思い、医療職を探していたところ、眼のリハビリができる“視能訓練士”の仕事を見つけました。

イフクの医療総合学科なら視能訓練士（国家資格）はもちろん、医療事務系資格や短大の卒業資格も取れるため、将来活躍できる選択肢が広いからです。また、医療分野以外でも社会人に必要とされるビジネス・パソコンの資格もカリキュラムの中で幅広く学べるため、将来のためになる資格をたくさん取れる環境が整っているところも気に入っています。

グループワークの授業が多いので、クラスのみんなと一緒に話し合いながら学んでいる時が一番楽しいと感じます。

①先生方が学生一人ひとりに熱心に向き合ってくれます！
②オンオフの切り替えを大事にしているので、『楽しむときは楽しむ。やる時はやる。』という学び方で楽しく授業が受けられるところです。
③先生との距離が近いので、日常生活の話で盛り上がったり、分からないところは授業外でも親身に教えてもらえます。

再進学は悩むと思いますが、自分が何をしたいのか、そのためにどのような選択をするべきなのか、後悔の無いように選択してください！応援しています！

祖父母が病気だったこともあり医療現場を直接見る機会が多く、私も人のために働く医療従事者になりたいと考えていました。また、商業高校出身なので周りには商業分野で学んだことを活かせる医療事務を目指す人が多く、被らない他の仕事を探していました。そんな時に医療事務の中でも医療現場により近い場所で活躍できる『医師事務作業補助者（ドクターズクラーク）』を知り、興味を持ったことがきっかけです。

患者様の呼び込み、処方の確認、予約変更、書類作成 等

どんな患者様に対しても常に笑顔で対応し、伝えたいことや話したいことをくみ取るようなコミュニケーションを心がけています。

患者様はもちろん、医師、看護師、コメディカル、医薬品等を提供する業者の方などたくさんの人と関わることができるので毎日が楽しいです。関わる人が多い分 頼っていただけることも多いので、とてもやりがいを感じます。

何度かお会いして対応していると、患者様が私のことを覚えてくださり、親しく話しかけてくれます。患者様と他愛のない会話をする時や、「ありがとう」と言われる度に嬉しく感じます。

イフクの授業はグループワークが多いため、相手の意見を考慮した上で自分の意見を伝える力や様々な視点から物事を捉える力が身につきました。就職してからは、多職種が連携する際に同じ方向を向いて一人の患者様に接する必要がある「チーム医療」で非常に役に立っていると感じています。今後も患者様に質の高い医療を提供できるように意識したいと思います。

イフクでは他学科の先生や学生と関わる機会や、他職種について理解を深める授業が多くあります。その中でベッドシーツの敷き方や患者様の体の起こし方など、実践を通して教えて頂いた授業が印象に残っています。身をもって体験することで、より実践的なイメージを持って学ぶことができたため、とても楽しかったです。

私はこれから先も医師事務作業補助者（ドクターズクラーク）として、今以上に様々な病気や薬剤の知識を蓄えていきたいです。そして、医療や福祉・介護の資格を取得するなど自己研鑽し、より多くの人を支え、救える存在になりたいと思います。 そのためにも、日々の仕事の中で新しいことをどんどん吸収し、その時の自分自身の最大限を患者様に提供できるよう努力します。