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言語聴覚士学科 1年生から国家試験対策(CBTの取組み)

2019年10月29日

1年生が、国家試験対策としてCBTを実施しました


CBTとは、パーソナルコンピューター上で知識を問う試験となります

一人1台ずつタブレットが配布され、それを使って国家試験の過去問題を問いていきます


問題は一人ずつランダムに出題されており、前後左右のクラスメイトとは問題の順番が異なっています

そして、制限時間内に100問を解いていきます


試験終了後にはすぐに採点ができるため、すぐに点数や結果を知ることができます

また、問題用紙を配布する試験の時のような、後から試験結果が配布されるドキドキする間もありません


今回の国家試験対策では、前期の授業内容をベースにした国家試験の過去問題を抽出し 出題されているため、学生は復習と今後の勉強対策を兼ねることができます


国家試験問題に1年次から慣れること、自身の弱点を知って対策をしていくことが2年間で合格を掴む基本と言えます

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