2020年度 国家試験について厚生労働省より通知が届きました。
2020年12月15日
12月4日(金)付けにて、厚生労働省より国家試験における新型コロナウィルス感染症対策についての通知が学校に届きました
厚生労働省所管医療関係職種(※)の国家試験については、感染症対策を行ったうえで実施されるとのことです
(※)本校では、理学療法士・作業療法士・視能訓練士・言語聴覚士が該当
感染症対策とは、以下のように(一部抜粋)示されていました
●受験者間の間隔を1m以上確保する。
●会場入口にてサーモグラフィカメラによる検温を実施する。
37.5度以上の者は再度接触型体温計により検温し、37.5度以上あった場合は抗原検査を実施。
陽性反応が出た場合はオンラインで医師が診察を行い、感染症の診断がなされた場合は受験を認めない。
それ以外の場合は、別室で受験させる。
37.5度以上の発熱がない場合においても、咳等の症状を認めた受験者は同様の取扱とする。
●濃厚接触者であっても、試験当日に無症状である等の条件を満たせば、別室での受験を認める。
詳細は、厚生労働省のホームページでも公表されています
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15202.html
事務局では、12月14日(月)からの出願手続きに向けて各学科でオリエンテーションを行ったり、願書のチェックをしたりと心を込めて準備中☆
出願はクリスマス頃を予定しています
言語聴覚士学科は、出願期間までに提出が完了しました!
詳しくはこちらの記事をご覧ください
https://www.ocmw.ac.jp/contents/blogs/50022
(エントランスには大きなツリーが♪ 学内もクリスマス仕様です)