作業療法士学科 「メイク・マナー講習」
2014年4月11日
作業療法士学科の最終学年では、就職活動、臨床実習前に「メイク・マナー講習」を実施しています
メイクとマナーに熟達した滋慶教育科学研究所(JESC)の近藤菜穂子先生を講師としてお招きし、毎年4月に教えていただくことになっています。
授業が始まりました
最初に女子学生を中心にメイクの講習が開催されました。
一人の女子学生にモデルになってもらい、実際に講師からメイクをしてもらいました
「元気さ」「活発さ」などを表すメイクの方法があり、メイク後の女子学生は自分の表情の変化に驚くばかりでした 8O
メイク講習の後はマナー講習です。こちらは男女とも参加しています。
特にメインになるプログラムは、自分の動作や姿勢を撮影し、それをプロジェクターに映し出して分析する時間がありました。
日頃、気づかない自分が映し出され、「自分の良い点」と「修正しなければならない点」が明確になり、就職活動・臨床実習に大いに参考になったということです
学生の中には、就職活動や臨床実習前に不安が強くなる人もいます。
大阪医療福祉専門学校では、学習面のサポートはもちろん、メイクやマナーなど就職活動における「第一印象」の面でもサポートしています