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言語聴覚士学科 見学実習&ボランティア実習が始まりました!

2014年8月22日

1年生は8月18日から、外部施設への見学実習とボランティア実習が始まりました :notes:

只今実習中の1年生達の感想の一部を紹介します :happy:

感想の中から、現場を見て学んだり、気付いたりしたことが読み取れました :good:

:roll: 保育園ボランティア :roll:

子供と向き合い、信頼関係を築き、指導していくことの難しさを改めて実感した一日でした。
子供の視線に合わせることはもちろん、子供に合うように大人として、先生として指導している先生方を見て、自分のしていたことはただ甘やかしていただけなのだと感じました :sign02:

それと同時に、子供たちがしっかり自分の考えをもって、それを主張している場面を多く見て、とても感銘を受けました :shine:

:tulip: デイサービスボランティア :tulip:

私は認知症の方を対象にしたデイサービス施設でボランティアをしました。
今回のボランティアにおいて、私が学ばせて頂いたことは2つあります :scissors:

一つは、それぞれの方に合わせたコミュニケーションのとり方を考えることの重要性。
もう一つは、高齢者の方が何か誤った言動をしても頭ごなしに叱らないという事です。
(中略)
今回学ばせて頂いたことを活かして、高齢者の方の気持ちに寄り添えるような言語聴覚士になれるように、これからの実習に臨みたいと思います :rock:

もしその中で何か迷うようなことがあれば、今回の実習でお世話になった先生のアドバイスや言葉を思い出して、より良い対応ができる様に心掛けていきたいと思います :sign02:

:heart05: 病院見学実習 :heart05:

今回実際に病院内に入り、患者様と言語聴覚士の先生とのやりとりを中心に見学させて頂き、言語聴覚士として働くことへのより明確なイメージをつかむことができ、より自分自身のモチベーションを高めることができました :note:

(中略)
1日だけの見学でしたが、他職種の先生とのコミュニケーションの重要さ、それに伴う医療全般の基礎知識、かつ幅広い知識が必要であることを痛感する場面が幾度もありました :sign02:

言語聴覚士の知識だけでは仕事ができないことは分かっているつもりでしたが、本日の見学実習を通して、患者様との関わりにおいて、医療の全般的な知識がいかに大切かを痛感しました :flair:

ありがとうございました :happy:

まだまだ実習は続きます。
張り切っていきましょう :run:

実習前の1年生 :note:

白衣姿が初々しい :shine:

写真①

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