ブログ

言語聴覚士学科 脳性麻痺の授業で他職種連携!!

2016年4月21日

2年生の言語発達障害学の脳性麻痺の授業で本校の作業療法士学科の鎌田先生をお招きし、正常運動発達と異常運動について講義していただきました :shine:

写真①

まずは運動学の用語の復習から :wink:

普段、運動学や筋肉などの専門用語に使い慣れていない学生達は、先生からの質問に戸惑っていたようです :coldsweats:

丁寧に教えていただくことで、「そうだったのか :flair: 」と納得した表情に変化していくのがよくわかりました :happy:

写真②

資料を見ながら3ヶ月児の様子を再現 :good:

鎌田先生から「特徴はどうかな?肩は床についているかな?」と助言が入ると、「肩?」と真剣に3ヶ月児を演じている学生達 ;)

写真③

その後、6か月児では・・・と1歳までの基本的な運動発達を勉強しました :scissors:

「作業療法では、こんな風に考えてアプローチをしています」という話では、運動障がいが中心となる脳性麻痺の方と関わる中で、他職種との連携が不可欠という事を学びました :shine:

専門性の違いや共通性を考え、患者様を中心に一緒に考えるというチーム医療の一端も感じられたのではと思います :wink:

写真④

最後に記念撮影 :scissors:

鎌田先生から最初にしていただいた「笑顔」の効果の話を意識して、最後まで笑顔で受講できました :happy:

:eye: 【言語聴覚士学科】の授業の様子はこちら☆

あわせて読まれている記事

記事一覧

もっと詳しく知りたい方は