作業療法士学科 校章授与式を行いました!
2018年12月18日
作業療法士学科では、長期の臨床実習に行く前に、学校長から校章を授与されます
目的は、「常に患者様の立場を考える医療人を目指す」、「常に知識と技術の向上を目指す」、「大阪医療福祉専門学校の学生であることを自覚する」などです
学生は、この校章授与式後に開かれる評価実習指導者会議のリハーサルも何度か行い、とてもハードなスケジュールでした
準備も学生会の運営で、ほとんど学生が行います
学校長からの式辞、事務次長から激励の詞、教務部長から実習生としての心構えなどのお言葉を頂き、学校長から校章が授与されます
その後、これから長期の臨床実習を経験していく昼間部2年生と夜間部3年生が誓いの詞を述べます
最後に、学科長から大阪医療福祉専門学校の校章は「心」を意味することを聞き、学生たちは1月から長期の実習を経験していくことになります
頑張りましょう