イフクの取り組み⑦ 『卒業研究』
2022年11月15日
イフクでは、間近に迫った『卒業研究発表会』に向けての準備が大詰めを迎えています
研究では、実験データの収集がとても重要になります
学生たちはあらゆる人に協力を求め、データを集めていきます
もちろん、事務職員も被検者として協力しています
今回は、視能訓練士学科3年制の実験の様子をご紹介します
～実験
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段ボールで作られた道が目の前にあります
まずはアイマスクをし、白杖を使って歩きます
感想「怖い((( ；ﾟДﾟ)))」
アイマスクをつける直前に道筋を見ているので「余裕だ」なんて思っていましたが、想像と全然違っていました
～実験
～
同行援護従業者（視覚障がい者ガイドヘルパー）養成研修を修了した学生と腕を組みながら、同じように段ボールの道を歩きます
感想「安心感がすごい
」
視覚からの情報を提供してもらいながら寄り添ってくれる学生の腕は、とても安心感がありました
実験の前後でアンケートに回答しました
この内容が実験データになるのでしょうか
今年度の卒業研究発表会は、一般演題を11月25日、優秀演題を12月16日に行います
どんな研究が発表されるのか今から楽しみです
