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作業療法士学科　夜間部3年生「青都荘実習　PartⅡ」

2013年10月16日

作業療法では、レクリエーションを用いて、利用者様の身体の機能を向上させることはもちろん、精神的な機能を向上させることも大切な目的の1つとしています。

10月12日（土）作業療法士学科 夜間部3年生が、特別養護老人ホーム「青都荘」へレクリエーション実習に行きました。
今回は第2弾です :sign02:

第 :01: 弾はコチラ☆

最初に諸注意を聞きます。学生は少々緊張気味でした :wobbly:


カメラを向けると少し微笑んでくれました :)

しかし、ここから学生の快進撃は始まります :run:


利用者様に喜んでもらおうと必死に準備をしている学生。


利用者様と積極的にコミュニケーションをとり、場を盛り上げる学生。


血圧や脈拍など利用者様の状態をチェックする学生。


いよいよレクリエーションの始まりです。季節を感じる唱歌に利用者様は大喜び :notes:

この日は松ぼっくりを箱に入れる競技で盛り上がっていました :up:


松ぼっくりの数を最後に数えています。
結果はどうあれみんな楽しかったに違いありません。


反対に暖かい声かけを学生にしてくれる利用者様もおられました。
学生たちは感謝の気持ちでいっぱいです :heart02:

この日は学生が利用者様へ、「レクリエーション」という「楽しみ」を提供できたのかもしれません。
さらに、利用者様から学ばせていただいたことも多かったのではないでしょうか :sign03:

作業療法士は対象者の身体的・精神的機能を向上させ、生活に役立つようにしていく仕事です。
そして、対象者から様々なことを学ぶことも多い仕事です :up:

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