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言語聴覚士学科 他職種連携授業を実施しました!

2014年8月21日

大阪医療福祉専門学校の言語聴覚士学科では、他職種の先生から授業を教えて頂くという学習環境を設けています :sign02:

2年生で行う臨床実習に向けて、他職種連携授業として、本校の作業療法士学科の先生と理学療法士学科の先生より講義をして頂くというものです :flair:

午前中は作業療法士学科の先生より、作業療法士からの評価視点や着衣方法について、患者様の障がいを考えるグループワークの授業をしていただきました :shine:

写真①

簡単そうに見えて意外と難しいため、作業療法士学科の先生からアドバイスを貰う学生。
作業療法士学科の先生は笑顔で答えてくれていました :note:

写真②

写真③

午後からは理学療法士学科の先生より、トランスファーや介助方法について、「近くて遠い」というキーワードをもらいながら実践 :good:
写真④

先生のお手本を思い出し、言語化しながら介助する学生をやさしく見守ってくれる理学療法士学科の先生でした :heart05:

写真⑤

写真⑥

普段慣れていないことを実施するのは疲れますが、それ以上に得たものも大きかったと思います :scissors:

言語聴覚士の仕事はチーム医療であり、他職種を理解することは必要不可欠と言えます :sign02:

知っているようで実は理解できていないことを、先生方から「1日」という限られた時間の中で、色々と教えて頂けました :shine:

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