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言語聴覚士学科 卒業研究頑張っています!Vol.2

2015年5月27日

言語聴覚士学科の2年生は「卒業研究」に取り組んでいます :run: :run:

今年は6グループで活動中です :sign01:

学生はそれぞれに関心のあるテーマをもって研究を進めています。

今回は、チーム高次脳Aの研究を紹介します :shine:

:club: 学生達にインタビュー

「どんな研究ですか?」
ガムの咀嚼が記憶にどのような影響を与えるのかを研究しています :dash:

「どうしてそのテーマを選んだのですか?」
昨今認知症の問題をよく耳にしますが、その予防として咀嚼運動による覚醒レベルや認知力の向上が間接的に役立っているという報告を聞きました。
それをもとに、学生を対象としてガムを咀嚼する場合としない場合での短期記憶と長期記憶の差について調べたいと思いました :up:

写真①
 

言語聴覚士学科1年生に実験協力の依頼をし、実験の概要について説明しています :wink:

写真②
 

クラスメイトに実験中です :rock:

まずはガムを食べないで作業をしてもらっています。

写真③
 

クラスメイトもしっかり協力 :wink: :wink:

どんな結果が出たでしょうか?
中間発表に向けてこれからデータをまとめていきます :shine:

頑張って下さい :rock:

:eye: 【言語聴覚士学科】の授業の様子はこちら☆

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