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理学療法士学科 昼間部2年生が評価実習後の症例報告会を行いました!

2016年3月31日

理学療法士の評価実習は、症例の初期評価を行って患者様の動作に影響を及ぼしている問題点を抽出し、どのような理学療法が必要かを考えることが目的です :good:

今回、評価実習で担当した患者様の振り返りとして症例報告会を開催しました :sign01:

学生による発表の一部をご紹介します :wink:

:01: 右大腿骨近位部骨折(転子部)にガンマネイルを施行された症例

写真1

自分の考えをしっかり持って発表できていました :happy:

:02: アテローム血栓症脳梗塞により左片麻痺を呈し、歩行の安全性と持久性が低下した症例

写真2

脳の機能解剖から考察を試みており、患者様の異常動作の原因を考えられていました :good:

:03: 左外果骨折と診断され、歩行能力の低下が見られた症例

写真3

骨折の所見から、リスクや他関節に及ぼす影響を考察できていました ;)

脇先生も学生に対して熱心にフィードバックをしていました :rock:

写真4

皆必死に努力し、理想とする理学療法士に確実に近づいていると確信しました :happy:

その調子で頑張って下さいね :wink:

:night: 理学療法士学科【夜間部4年制】
授業の様子を動画で配信中☆

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