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視能訓練士学科3年制 「視能矯正学総論Ⅰ」

2014年5月13日

視能訓練士学科3年制の「視能矯正学概論Ⅰ」の授業の様子を紹介します :sign02:

この授業は斜視の検査・訓練・治療のプロである視能訓練士を目指す上でとても大事な授業です :flair:

前回までの授業で作成した模型です↓↓↓↓

これは「ピン球=眼球」「ふせん=眼球に付着する筋肉」「卵パック=眼球が入っている骨」を表しています :flair:

眼を動かす筋肉は6本あること、それぞれの筋肉がどの位置に付着して走行しているかを学びました :pencil: :pencil:

今回は「眼球運動=眼の動き」を学ぶための、演習を含んだ授業を行いました。
今度はテニスボールを眼に見立てて、6つの筋肉のどの筋肉がどのように働いて眼が動くのかを一つひとつ考えながら演習していきます。

皆、必死にテニスボール(=眼球)と向き合って真剣そのものでした :rock:

今回の「視能矯正学総論Ⅰ」のように、視能訓練士学科3年制では1年生からいくつもの専門科目を通して、専門的な知識を講義や演習をしながら学んでいきます :D

:flair: 【適性AO入試の「課題授業」の中身を全部見せちゃいます!】はこちら :shine: :shine:

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