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作業療法士学科「海外研修」だより 第1号☆

2013年5月9日

理学療法士学科、診療情報管理士学科に続いて、
作業療法士学科の昼間部3年生も海外研修へ出発しました :shine:

行き先はアメリカの「ロマリンダ大学」です!
現地の先生から、研修の様子が届きましたのでご紹介します!!

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待ちに待った海外研修が本日より始まりました。
研修先のロマリンダユニバーシティ大学 教務部長であるジャクソン先生より
ウェルカムスピーチをいただきました♪
本校の学生も英語でオープニングスピーチに挑戦!
おだやかな雰囲気で研修がスタートしました。
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手部治療のスペシャリストであるハロルド先生より、手部解剖的構造(手の骨や筋について学びます)
や手術方法、作業治療法などを高度な内容を講義していただきました。
実践を交えながらの講義でしたので、とても分かりやすくかったです。
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アメリカでのランチ!
楽しくワイワイとした雰囲気で食事しました!!
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CASA COLINA リハビリテーションセンターを見学しました。
2班に分かれ、作業療法士・理学療法士の先生に施設内を案内していただきました。
施設の対象疾患を教えていただいたり、設備も見学したりしました。
いくつか体験もでき、とても貴重な体験でした。
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写真の機器は、日本であまり見られないもので、感覚治療に用います。
手を機器の中に入れると、砂の混じった熱風が手部に当たり、ビックリしました。
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ドキドキしながら手を入れる学生さん☆
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難しい内容も通訳さんがいるので安心 :good:

日本では学べないことをしっかり身につけてきてくださいね!
次回もアメリカ滞在中の先生からのレポートをお届けします :notes:

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