作業療法士学科 チーム医療論＠看護編
2017年5月18日
多職種連携のできる医療職の育成を目指して行っているチーム医療論 
今回は看護師の先生に来ていただきました 
看護の原点は3万年前にあるそうで、その後18～19世紀にあの有名なナイチンゲールによって専門職として確立されたそうです 
医師と共に医療の中核を担う看護の素晴らしい概念を聞き、学生たちは看護への理解を深めていました 
学生からは、
「看護師は常に患者様の様子を気にかけ、ナースコールが鳴れば患者様のところにすぐに向かうなど業務量が多く大変な仕事だと思いました。その分、患者様とふれ合う機会が多いのでやりがいのある仕事だと思いました。」
「チーム医療を考えるときに、絶対的存在感があるなと思いました。」
「人が生まれる前から死ぬまでのサポートをするという事が、格好良いなと思いました。」
といった声が 
知っているようで、意外と知らない看護の世界
学生たちもたくさんのことを学んだようです 
次週から、これまでの授業を総括して、作業療法の専門性・チーム医療の必要性を改めて考えていきます
作業療法士学科【夜間部４年制】
授業の様子を動画で配信中☆
