就職指導システム
一人ひとりが
希望の就職先で活躍!
開校から2024年3月卒業生までの22年間で、計5,499名の卒業生を輩出。
就職希望者の就職率は毎年100%の実績です。
本学で取得する専門資格、そして「チーム医療」や「現場経験」で培った高い実践力は、病院などの医療機関をはじめ、あらゆる現場から高い評価を受けています。
全国各地の医療機関とのネットワークと卒業生の活躍により、本学への求人数もさらに増加しています。
本校の教育目標のひとつは学生を「希望する仕事」に就職させること。
学生一人ひとりの個性や目標を把握した上で、納得できる職場、存分に力を発揮できる職場への就職を支援していきます。
データが証明する大阪医療福祉の強み
これが業界からの信頼の証!
医療専門職としての求人数は業界トップクラス!
11,910名!
求人票数3,170件求人倍率49,4倍
就職希望者、
全員就職決定!
2024年3月実績
信頼の業界ネットワークで、
高い就職率を実現。
これが、将来の夢をかなえる
就職指導システム
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1.大阪滋慶学園グループの信頼で就職が有利に!!
グループ校である「大阪医療技術学園専門学校」「大阪ハイテクノロジー専門学校」「大阪保健福祉専門学校」「大阪医療看護専門学校」「出雲医療看護専門学校」「鳥取市医療看護専門学校」「美作市スポーツ医療看護専門学校」では、約4万人の卒業生が医療・福祉業界で活躍。その信頼感もあり、本校の学生にも数多くの求人票が寄せられています。
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2.医療・福祉業界との確かなネットワークが魅力!!
病院や福祉施設の人事担当者の方より、業界の求人情報が得られる「業界セミナー」を開催するほか、業界の第一線で活躍中のプロを講師としてお招きし、特別講義として最新動向をお伺いします。
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3.本校と病院・福祉施設の協力体制を確立!!
300を超える病院・福祉施設の人事採用担当者が集う大阪滋慶学園「就職フェア」の開催などを通じて、本校のキャリアセンター・教務部と、病院・福祉施設が常に情報交換を行い、効率的に就職をバックアップします。
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4.キャリアセンター(就職支援スタッフ)との個別相談で希望の就職を実現
履歴書の書き方や模擬面接などはもちろん、学生一人ひとりに的確なアドバイスを実施。希望に沿った就職を一緒に実現していきます。
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5.就職に直結した学外実習を実施!!
本校卒業生が実習指導者であるケースも多い学外実習は、学生の就職活動を見越した実習先の選定を行っています。クラス内で3分の2の学生が実習先へそのまま就職するという学科があるほど学外実習に力を入れています。
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6.就職講座を開催して、きめ細かくサポート!!
クラス担任やキャリアセンタースタッフが、就職の傾向などタイムリーな情報を随時提供。さらに履歴書の書き方、自己アピールの方法などを指導するほか、本番さながらの雰囲気のなかで模擬面接を行います。
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7.卒業後も就職先を紹介する「生涯就職サポート」制度
キャリアアップや結婚、出産、転居などのライフステージの変化に合わせた就職、理想的なキャリアアップを生涯サポートします。
“なりたい姿”を叶える
就職までのステップ
Step 1
自分に合った就職先を見つけるための
キャリア相談・自己分析
職種・業務内容・勤務地・条件などから探せる独自の求人検索システムや一人ひとりと向き合った丁寧なキャリア相談で、あなたに合った就職先選びをサポートします。
- 進路相談
- 就職先選びはもちろん、社会人になることへの不安など、どんな悩みにも向き合います。
- キャリアセンターと担任のWサポートで安心!
Step 2
業界理解を深めるための
業界調査
本校では病院・施設・企業などと多くの繋がりを持っているため、学生一人ひとりが就職を目指す業界について理解を深める機会が豊富にあります。
- 病院・施設見学
- 将来の具体的なイメージを持つことでスムーズに就職活動を始められるよう、現場見学を実施します。
- 就職フェア
- 300を超える病院・福祉施設の人事担当者が参画する「就職フェア」を実施。より多くの医療機関の説明を受けることができ、実際に就職フェアに参加いただいた病院・施設に内定する学生が多いです。
Step 3
目指せ!第一志望合格!
就職試験対策
希望する就職先に合格できるよう、就職活動を知り尽くしたキャリアセンターの先生が、一から丁寧に指導していきます。
- 履歴書添削
- 学生一人ひとりの個性や強みを理解した上で、志望動機や自己PRの書き方を具体的にアドバイスします。
- 面接対策
- 面接マナーはもちろん、自分の考えや思いがしっかり伝わる話し方・表現方法などを丁寧に指導します。
同窓会ホームページにも
求人を掲載中!!
卒業後も就職先を紹介!
生涯就職サポート制度
キャリアアップや結婚、出産、転居などのライフステージの変化に合わせた就職、理想的なキャリアアップを生涯サポートします。
イフクで夢を叶えた
卒業生
イフクでは豊富な求人数で就職率100%!
夢を叶え、活躍する卒業生の声をご紹介します。
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理学療法士学科 昼間部 2021年3月卒業
独立行政法人 国立病院機構
“理学療法士”を目指した理由
脳卒中でリハビリを受けていた知り合いがいて、きっと落ち込んでいるだろうと思ってお見舞いに行くと、とても明るく元気そうにリハビリに取り組んでいる姿がありました。本人だけではなくその家族もとても笑顔で明るく、活気に溢れていました。理学療法士はリハビリを通して身体面はもちろん精神面も、患者様はもちろんそのご家族も元気にできる職業だと実感し、理学療法士を目指しました。
仕事で“心がけていること”
リハビリの意義を感じてもらえるように知識や技術の向上に努め、楽しいと思ってもらえるようなコミュニケーションを心がけています。
仕事の“魅力ややりがい”
息切れや倦怠感などで動けなかった患者様がリハビリを通して徐々に動けるようになり、表情も明るくなって、面会や退院でご家族と患者様が再会した時に、嬉しそうにしている姿を見るときにやりがいを感じます。
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作業療法士学科 昼間部 2023年3月卒業
医療法人 篤友会 関西リハビリテーション病院
仕事で“心がけていること”
私はリハビリ中に1度は患者様の笑顔を引き出す事を目標に患者様と関わっています。その為に患者様の前では常に自分自身が笑顔でいる事や、患者様のモチベーションが上がるような声掛けを意識しています。
仕事で“心に残っているエピソード”
肩から指にかけて動きにくさのある患者様と、趣味である折り紙を一緒に折りました。落ち込んでいることが多かった患者様でしたが、とても生き生きとした表情で、作った折り紙を他のセラピストに笑顔で手渡しに行く姿を見て、1つの作業で身体のリハビリだけでなく、こころのケアも出来る素晴らしい職業だと感じました。
仕事の“魅力ややりがい”
自分の考えたリハビリ内容によって、患者様の状態が良くなったり、できる事が増えていく様子を間近で見られる事にやりがいを感じます。また、リハビリの中で様々な年代の方とコミュニケーションをとることで学ぶことや、得られるものはとても多い職業だと思います。
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言語聴覚士学科 2023年3月卒業
社会医療法人 生長会 ベルランド総合病院
“言語聴覚士”を目指した理由
前職では製薬会社の営業として医療に携わっていましたが、直接患者様と関わる機会がなく、患者様をもっと近くで支えたいという想いが強くなりました。ケアマネージャーの父親に相談した際、言語聴覚士が「話す」「聴く」「食べる」といった人生に必要不可欠な3分野のスペシャリストであること、また幅広い年齢層の方々に関わることができることを教えてもらいました。自身の働きかけが患者様の支えや力になり、共に喜びを分かち合える存在になりたいと思い言語聴覚士を目指しました。
仕事で“心がけていること”
「傾聴の姿勢を大切にすること」です。患者様と信頼関係を築くために傾聴し寄り添うことは必要不可欠です。相手を知り、相手の立場に立って考え、想いを尊重することがより良いリハビリテーションに繋がると感じています。
仕事で“心に残っているエピソード”
くも膜下出血で入院された患者様の摂食・嚥下リハビリテーションに携わりました。入院当初は口を開けることも難しく、鼻から栄養を摂取されている状態でしたが日々の訓練の末、退院前には患者様の好きなお好み焼きを食べられるまで嚥下機能の向上が見られました。患者様はとても素敵な笑顔で、リハビリを応援していたご家族とも共に喜び、達成感を分かち合うことができました。あの笑顔は言語聴覚士として寄り添えたからこそ出会えた笑顔だと感じています。
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医療総合学科 医療事務・ドクターズクラークコース 2023年3月卒業
社会医療法人 警和会 大阪警察病院
“医療事務・ドクターズクラーク”を目指した理由
介護福祉士として働く母と、看護師である姉の姿をみて、私も医療に携わる仕事に就きたいと考えていました。様々な医療職を調べた中で、医師の業務をサポートすることで患者様や医療に貢献できるドクターズクラークに魅力を感じ目指そうと思いました。
仕事で“心がけていること”
医師と患者様の会話をよく聞くように心がけています。まだ病院に勤めて短いので、どのような症状の人がどのような処置を行うのか、薬の作用や治療の方針はどうするのかなどを、今後に活かせるようしっかり記録しています。
“イフクでの学びや経験”を活かせたとき
様々な資格・検定を受けることができ、その対策を通して病院はもちろん、社会で働く上で必要な知識を身につけることができました。何かあった際に「これ学校で習った」と思うことがよくあります。また、就職活動の際は先生と何度も面談をし、なりたい自分に合わせた病院を紹介いただきました。面接練習も手厚くサポートしていただき、試験当日は自信を持って挑むことができました。
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視能訓練士学科1年制 2023年3月卒業
国立大学法人 滋賀医科大学医学部附属病院
“視能訓練士”を目指した理由
大学生で就職活動をしていた際、眼科医の父から勧められ、初めて視能訓練士という職業について知りました。当時人の生活を直接支える仕事がしたいと考えていたため、検査や訓練を通じてその人の抱えている不安に寄り添うことができるところに惹かれ、視能訓練士を目指しました。
仕事で“心がけていること”
検査の正確さはもちろんですが、毎日多くの患者様が来院されるため、丁寧かつ素早く結果を導き出すためにはどうすればいいかを常に考えながら検査をしています。
仕事の“魅力ややりがい”
様々な検査を通じてお子さんからお年寄りの方まで、幅広い年代の方と関わる機会があります。患者様との検査や関わりを通して「話をたくさん聞いてくれて、それに合わせた提案をしてくれて助かった」と感謝の言葉を頂いたことが印象に残っています。毎日多くの方とコミュニケーションを取れるところ、自身が学んできたことを活かせる機会があるところが魅力です。
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視能訓練士学科3年制 2023年3月卒業
医療法人 聖佑会 おおしま眼科クリニック
“視能訓練士”を目指した理由
母が眼科で働いており、昔から視能訓練士が身近な存在でした。進路を考える際、自分がなりたい大人はどんな人かと考えた時に、「人を支える」ことが出来る大人になりたいという思いがありました。視能訓練士は眼の検査はもちろん、患者様一人ひとりに合わせて、大切な「見える」を支えることができると考え、目指しました。
“イフクでの学びや経験”を活かせたとき
チーム医療において情報伝達はとても重要で、忙しい外来では限られた時間の中で優先順位が高いものから情報を伝達しないといけないため、学校の授業で学んだ検査結果の問題点を優先度順に列挙する練習は臨床での情報伝達にとても役に立っています。
仕事で“心に残ったエピソード”
患者様に視野検査の説明をした際、「今までこの検査のやり方が分からなかったけど、今日の説明でやり方がよく分かりました。こんなに丁寧に検査方法を教えてくれたのは初めて!」と言っていただき、「きちんと検査説明が伝わっていた」という安心感と自信につながりました。