診療情報管理士学科 チーム医療論@理学療法士編
2017年6月1日
第3回目となる「チーム医療論」
今回は理学療法士学科の高田先生に来て頂きました
前回の作業療法士編と同様に理学療法士がどのような患者様と関わっているのか、またどのような視点で考え、患者様を支えているのかを教えていただきました
同じ医療従事者とはいえ、理学療法士と作業療法士の明確な違いについては知らないことが多くありました
歩行訓練の動画を観ながらどちらの足が麻痺しているのかを考えたり、実際行われているマッサージなどをお互いに体験したり、演習形式での講義に学生も楽しみながら参加することができました
「理学療法士と作業療法士を2週に渡り教えていただいたおかげで、違いがわかった」
「お互いが協力して患者様と関わることが大切だと思った」
など、学生からもたくさんの気づきが出てきました
次回は言語聴覚士編です
学生達も毎回、異なる医療職について学べる「チーム医療論」の授業が楽しみになってきているようです
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