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作業療法士学科 手作りボッチャーを作成し試合をしました!

2019年10月15日

作業療法士学科昼間部1・2年生が、ゼミ活動で手作りボッチャーを作成し、試合をしました

ボッチャーは、ボールを転がして目標球に近づけることを競うゲームです


学生たちは日頃から、障害者でもできるレクリエーションを考えています

ゼミ活動の一環として、今回は自主的に新聞紙からボッチャーの玉を作成し、2チームに分かれて3ゲーム競い合いました


ゲームはとても盛り上がり、凝ったボールの投げ方をする学生もいます

バランスを崩しそうになりながらも、目標球に近づけることができましたよ


ゲームが終わり、ボッチャーがどのように障害を持った方々に役立つかを話し合いました

例えば、立ってゲームをすることで姿勢のバランスや耐久性の向上があるなどの意見が飛び交いました


このように、作業療法士学科では、自分たちで考えて活動する授業も多くあります

座学よりも楽しそうで、良い経験にもなるはずです

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