言語聴覚士学科 「言語聴覚障害診断学Ⅰ」~続編~
2014年7月8日
いよいよ症例報告会の日です
この日のために、授業後に残って意見をまとめたり、準備をしてきた成果が出せるでしょうか~
1グループの持ち時間は10分、質問時間は5分です。
時間内に伝えたいことを分かりやすく伝えなければいけません
各グループ趣向を凝らした発表が続きます。
みんな緊張しながらも、立派な発表ができていましたよ~
このグループはお子様役と言語聴覚士役に分かれて、ロールプレイを取り入れていました!ナイスアイデア
全員が同じ子どもさんのビデオを見ているので、「なぜ、そう考えたのですか?」と質問もたくさん出ました。
友達の発表を聞く姿も真剣そのもの!
「こんな見方ができるんだ 」「こんな気づきもあるんだな」と熱心にメモを取る姿も見られました
担当教員からのお話を聞いています
この授業では、決して答えを出すことだけを目的としているわけではありません。
何度も繰り返しビデオを見ることで、子どもを観察する目を養うこと、そして「何を評価するのか」を考えることも学んで欲しいと思っています
グループディスカッションを通して、他の人の意見を聞き、自分の意見を述べる
そういった場を経験しながら、対話力のある言語聴覚士になってくれることを願っています
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