視能訓練士学科３年制 ２年生が校章授与式を行いました！
2016年1月18日
２年生はこれから約１カ月の臨床実習に行きます 
実習に向けて、先生方からたくさんのお言葉を頂きました 
校章を付けていただいた後、校長先生からは
「頭では分かっているが表現できない、また患者様や指導者の先生が言っていることを上手く理解できない状況は、成長過程では必ず起こります。
そういう時こそ仲間と相談し合い、前向きに捉えて乗り越えることが大切です。」とのお言葉を頂きました 
視能訓練士学科顧問の湖崎先生からは
「校章を身に付けるということは先輩たちからの歴史を引継ぎ、後輩たちに繋いでいくという意味があります。
患者様は眼の疾患以外にも様々なものを抱えています。
学内実習のようにうまくいくことばかりではありませんが、一つひとつ乗り越えましょう」と激励して頂きました 
赤松事務局次長からは
「臨床実習では、自分の伝えたいことを分かりやすく相手に表現し伝えること、また視線をいつも患者様に向けていると良い実習をすることができる」と実習生としての心構えを教えて頂きました 
千葉教務部長からは
「１ヵ月の実習をより良いものにするためには、帰宅後すぐに実習記録に取り組むことが秘訣である」と教えて頂きました 
２年生は
「すべての方に感謝の気持ちを忘れず、患者様の病態を様々な視点から捉え、考えることができる視能訓練士を目指して実習に臨む」と決意表明をしました 
これまで多くの課題を乗り越えて校章授与式を迎えた２年生の表情は、キリッとしていてたくましく見えました
さぁ、いよいよ実習が始まります
臨床でたくさんの人たちに出会い、更に成長して帰ってきてくれることを楽しみにしています
行ってらっしゃい 
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