ブログ

視能訓練士学科3年制 1年生の授業の様子を紹介します!

2016年5月6日

視能訓練士の仕事の1つに、眼球の動きを調べる検査があります :shine:

検査について勉強する前に、まずは眼を動かす筋肉の名称や走行、作用について学びます :pencil:

今回は、教科書を見ながら眼球の外眼筋という部位を立体的にイメージする授業を紹介します :wink:

まず、ピン球を眼球に見立てて虹彩(茶目)や瞳孔(黒目)を描いていきます :pencil:

虹彩はどんな大きさで、どんな模様なのかな?と考える学生達 :roll:

その1

次に、ふせんを眼筋に見立ててピン球に貼り付けていきます ;)

眼球の付着部の位置や、走行角度を合わせるのに一苦労 :coldsweats:

その2

1つの眼に筋肉は6つありますが、それぞれの位置関係を立体的に捉えるのが難しいです :sweat01:

見本を見ながら確認している学生もいました :good:

その3

両眼の模型を完成させると、それを自分の眼と考えイメージしてみます :roll:

両眼の筋肉の位置と走行が良くわかりますね :wink:

その4

最後に自分達で作った模型を見せ合いながら、いろんな角度から眼筋を観察することができました :happy:

:eye: 【視能訓練士学科3年制】の授業の様子はこちら☆

あわせて読まれている記事

記事一覧

もっと詳しく知りたい方は