作業療法士学科 中国からの研修生と交流会を行いました!
2016年7月20日
作業療法士学科では毎年、中国の上海中医薬大学から研修生を受け入れています
約2ヶ月間、日本で生活しながら日本の作業療法の知識や技術をしっかりと学びます
今回、滋慶学園に通う日本人学生、日本語学校に通う中国人留学生、現在来日中の看護・作業療法士学科の研修生が合同で交流会を行いました
今回は、ボーリング大会を行って交流を深めてもらいました
国も学校も学科も異なる学生たちで構成されたチーム
中国ではあまりボーリングをする機会がないようで、初めてボーリングをする研修生がほとんどでした
始めはよそよそしかった学生たちも、日本語学校に通う学生の力を借りてコミュニケーションをとり、どうやったら上手く投げられるかを教えている姿もあちこちで見られました
「『頑張れ!』って、中国語で何ていうの?」
「『どういたしまして』って、日本語で何て言うの?」
お互いの国の言葉を学びながら次第に仲良くなり、ゲーム終了時には写真を撮ったり会話をしたりと大変仲良くなっていました
最後に表彰式がありました
学科別、男女別、レーン別に表彰が行われました
名前を呼ばれた学生たちは嬉しそうです
言葉の壁を越えて、楽しみながら国際交流が出来た時間でした。
作業療法士学科【夜間部4年制】
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