作業療法士学科夜間部 認知症に関する授業を紹介します!
2016年7月28日
作業療法士学科夜間部の2年生が認知症の判定方法に関する授業を受けました
今回勉強した検査は、認知症の判定で最も頻繁に使用される「長谷川式簡易知能スケール」という方法
2人1組になってペア・ワークを行いながらその判定方法を勉強しました
この検査を用いると日時や場所、簡単な記憶、計算、言葉を思い出せるかなどを簡単に調べることができます。
30点満点で20点以下が認知症の疑いがあると言われています。
今後、高齢者の増加に伴い、認知症の方も増加すると言われています
作業療法士は認知症を持った患者様に対しても訓練などの処置を行っていきます
今回の検査は、その際に大変役に立つものとなります
作業療法士学科【夜間部4年制】
授業の様子を動画で配信中☆
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