【クラブ活動報告】メディカルトレーナー部 in茨木高校
2014年3月30日
今日はどこ?
大阪府立茨木高等学校です!正門の脇に立っているシダレザクラがとても綺麗でした。春ですネ :D
3ヶ月ぶりのブログ出演となりました!
理学療法士学科 菊地先生です。お久しぶりです・・・。おっと、もう既にストレッチが始まってます
⇒菊地先生も大活躍の3ヶ月前のメディカルトレーナー部活動報告はコチラ
そして今日のブログの主役はメディカル・トレーナー部の部員達です!
さて、昨年の春からコンディショニングの指導や選手のケガのケア等をサポートしてきた大阪府立三島高等学校 男子ハンドボールチームも新3年生にとっては最後の公式戦「インター杯予選」までいよいよ1ヶ月をきりました!
昨秋の「選抜大会予選」の惜敗後、チームはコツコツと日々練習を積み重ねてきました。そしてこの春休み期間は連日の練習試合を通して最終調整を行っているところです。
この日も菊地先生と部員達は、ウォーミングアップ時の指導や、試合前、試合後のコンディショニングサポート、そしてゲーム中に起こる選手のケガの処置等、全面的にサポート。
少し期間が空いたので、各選手の身体の状態をチェック。選手側から身体の気になるところを聞き出し、適切な処置を施します。
ケガの処置はもちろんですが、少し痛みや気になるところがあったとしても、高いパフォーマンスを発揮・維持できるように処置をする。これもトレーナーの腕の見せ所なんです
これは太腿の後ろ側の筋肉を痛めている選手のケア。“ハムストリング”という箇所ですね。
試合中の発生したケガのケアも今日の重要なお仕事です。今日は他チームの選手のケアも急遽担当しました。
相手チームのマネージャーさんにも今後の適切なケアの仕方を丁寧に説明。
熱心ですね~
部員達の目も真剣そのもの!菊地先生の技術を現場で見ることができ、今日も大変勉強になったようです。
高松宮記念杯 第65回全日本高等学校ハンドボール選手権大会(インター杯)大阪府予選は4月下旬から始まります。我々メディカル・トレーナー部も懸命にそして全面的に選手達をサポートしていきますので、夢の「大阪中央大会」出場に向けて頑張って下さい!
(あと、ケガの無いように・・・ )