作業療法士学科 OSCE(オスキー)を実施中!!
2014年6月27日
作業療法概論では、見学実習に向けてOSCE(オスキー)を実施しています
OSCE(オスキー)とは、実践的な試験のことで、患者様役と作業療法士役に分かれて実技試験を行います。
作業療法士学科では、OSCE(オスキー)をすることで、実習に向けて準備をしています
前回は「コミュニケーション」に関するOSCE(オスキー)をしましたが、今回は「観察」がテーマです
作業療法士は、患者様の観察から患者様の全体像を捉えていくことが重要です
患者様役の学生は、半身が麻痺した患者様を演じて、上着を着替えます。
学生役は、それを観察してレポートに記録していきます
観察したことをレポートとして表現していくことはなかなか大変です
こうした日々の積み重ねが、作業療法士になるために大切ですね
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