作業療法士学科「海外研修」だより 第3号☆
2013年5月13日
お待たせいたしました！
作業療法士学科の海外研修の続報です！
学生の皆さんはブログ更新より一足先に日本に帰国しています！
みなさん、おかえりなさい 
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いよいよロマリンダ大学での研修も最終日になりました。
今日も、講義、学生交流、施設見学とまだまだ学ぶことが盛りだくさんの一日になりました。
最初の授業は、“作業療法士とメンタルヘルス”です。ビーズを使ったアクティビティなど、
楽しみの中にも、大きな学びがありました。
学生発表会では、日本側から「客観的臨床能力試験(OSCE)」、アメリカ側から
「Miniメンタルテスト」に関する発表が行われました。
ロールプレイを交えた発表がとても分かりやすく、日米とも素晴らしい発表内容になりました。
学生発表会に続いて行われた文化交流会もとても盛り上がりました！
日本側からは習字、紙ずもう、福笑いをご紹介。
そしてアメリカ側からはクッキーデコレーション、カードゲームなど様々な遊びを披露
しあいました。言葉の壁を越えた交流に、学生たちは心から打ち解けた様子でした。
研修最後の授業は、「感覚統合」です。感覚統合の概論、脳、身体のメカニズムの説
明のあと、様々なアクティビティーを通して理解を深めました。
3日間の研修の締めくくりとして、お世話になったロマリンダ大学の作業療法学部
の教授、そして、学生を交えての修了式を行いました。
会の最後には、お礼の歌として「翼をください」を皆で合唱しました。
その後、皆で記念写真を撮影しました。一生の宝ものになる思い出になりました。
ロマリンダ大学の皆様、本当にありがとうございました 
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作業療法士学科の学生さんは、今回の海外研修でたくさんのことを
学び、視野が広がったことでしょう 
まもなく病院実習も始まります！
大忙しの1年になりますが、頑張りましょうね
