大阪滋慶学園「就職フェア2013」を行いました。
2013年5月17日
2013年5月13日(月)大阪城ホールにて、
大阪滋慶学園グループ主催「就職フェア2013」を行いました。
年に1度の就職活動のビッグイベントをご紹介します。
「就職フェア」とは、毎年5月に行われている、大阪滋慶学園グループ5校の学生を対象とした
合同企業説明会です。本年度は、約200の病院や福祉施設にご参画いただきました。
今年の就職フェアのテーマは「未来の扉を開け!!」。
学生は事前に「自分がどのような医療従事者になりたいのか」、そのためには「どの病院・施設に就職すれば良いのか」を考え、きちんと準備をしてこの日を迎えました。
そう、就職活動はもうスタートしているのです!!!
自分の気になる病院・施設のブースへ行き、担当者の方からお話を伺う学生の表情は真剣そのもの！
求人情報はもちろん、医療従事者として働くための心がまえなど、貴重なお話をたくさんお聞きしました。学生の就職活動へのモチベーションも高まります。
就職は学生だけの問題ではありません。
サポートしてくださる保護者の方、出身高校の先生方も医療・福祉業界の就職状況に大変関心をもっておられます。就職フェアでは「保護者就職説明会」や「高校教員向けセミナー」も実施しています。
「保護者就職説明会」では、卒業生のパネルディスカッションを行い、学校での学びから、就職活動、就職後についてリアルなお話を聞くことができました。
「高校教員向けセミナー」では、看護入試対策セミナーや、医療の職種ガイダンスを実施しました。
セミナー終了後も先生方から熱心にご質問をいただき、情報交換を行いました。
最終学年の学生は病院実習や就職活動、国家試験に向けての勉強と大忙しですが、
この「就職フェア」をきっかけにして、もう一度自分の目標が新たにできたことでしょう。
大阪医療福祉専門学校では、「就職フェア」のほかにも、学内での就職ガイダンスやマナー講習を行い、早い時期から就職活動の準備を開始しています。１人ひとりを見つめたきめ細かい就職サポートが自慢です 
学生の皆さん、一緒に頑張りましょう 
そして、ご参画いただきました病院・施設の皆様、本当にありがとうございました。
