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ボランティア活動報告「健康体操・認知症予防体操」@淡路地区在宅サービスステーションひざし

2017年3月15日

本日の活動場所は、本校から歩いて10分ほどの所にある、淡路地区在宅サービスステーションひざしです :wink:

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今回は理学療法士学科教員の河野先生と永吉先生が利用者様に対して健康体操・認知症予防体操を実施しました :scissors:

淡路地区在宅サービスステーションひざしはデイサービスという事もあり、とにかく元気な高齢者の方々が多い :happy:
大きな声で挨拶をしながら出迎えてくれました :heart02:

2

体操中も「1、2、3、4」と声を出し、歌を歌う体操では大合唱が聞こえてきました :note:

声を出しながら体操をすることも、認知症予防や健康維持に繋がります :up:

じゃんけんや数字を記憶するゲームでは、苦戦している方もいました :coldsweats:
間違えながらも、楽しく参加している姿がとても印象的でした :wink:

3

老人ホームや施設などは「介護」というイメージが強いですが、対象者の生活を見てリハビリをする理学療法士や作業療法士のニーズも高まっています :sign01:
また、子供からお年寄りまで、様々な年代の方々とのコミュニケーションが必要なのはどの医療職でも同じ :good:

本校では在学中もこのように幅広い年代の方々と接する事ができる、様々な活動に取り組んでいます ;)

今後の活動報告をお楽しみに :run:

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