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作業療法士学科 他職種連携のために!~地域医療におけるケアマネージャーについて~

2017年8月30日

現場で働くケアマネージャーの方にお越しいただき、講義をしていただきました :up:

2025年問題を前に地域包括ケアシステムの構築が求められ、作業療法士も地域で活躍することが求められています :shine:

そのためには他職種の方々との連携が必要不可欠です :wink:

それを踏まえ、ケアマネージャーの仕事と地域医療における作業療法士が求められることについて学びました :flair:

写真1

写真2

グループワークでは、実際のケースをもとに治療プランを立てる演習をしました :sign01:

実際に使用されているシートを使い、より詳しく学ぶことが出来ました :happy:

写真3

写真4

学生からは、
「作業療法士は生活に重点を置いていますが、ケアマネージャーは社会の中で生活されている方々の援助なので、性格やかかわり方など学ぶ事が多くありました。」
「実習では機能面ばかり見ていたので、患者様がやる気を出してくれそうな課題から設定していくべきと感じました。」
といった感想が挙がりました :heart02:

作業療法士として地域で働くと、実際の生活の場面で困っていることについて関わることができます :up:

対象者とやり取りを経て、生活行為の出来ることが増え「笑って生活していける」支援が直接的にできます :happy:

仕事としてのやりがいも大きく、将来的には多くの学生さんが地域で働き「多くの笑顔」を作ってもらいたいです :heart02:

:night: 作業療法士学科【夜間部4年制】
授業の様子を動画で配信中☆

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