理学療法士学科「実技試験」を行いました!!
2013年6月12日
2013年6月10日(月)、「理学療法治療学Ⅳ」という授業で試験を行いました
前回のブログでもご紹介しました
OSCE(オスキー)という試験で、正確に言うと「客観的臨床能力試験」という試験です。
今回の試験は学生同士で行います。各グループ内でそれぞれ理学療法士役、患者さん役、患者さんの家族役、看護師さん役などに分かれ、患者さんに検査や測定を実施するという内容です
どのような患者さんを想定して、問診や検査・測定を行うのかは、事前にその患者さんの情報を担当の教員から教えてもらっています。
聴診器を使って呼吸している音を聞いています。教員がしっかりチェックしていますね
ベッドで座っているのが患者さん、聴診器を使っているのが理学療法士、横で見ているのが実習生、
私服の女の子が患者さんの娘さんだそうです。
患者さんに楽な姿勢になってもらって終了です。お疲れ様でした
実際の患者さんではないとわかっていても、静かな部屋で、しかも教員の前で行うのはとても緊張します
しかし理学療法士になるには、必ず乗り越えねばならない試験です。
頑張れ ファイト
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