作業療法士学科 臨床実習前の対策授業!
2018年5月10日
最近の作業療法の実習では、患者様の生活行為を聞き出し評価し治療していく、「生活行為向上マネジメント」というツールを使います
今回の授業では、足のつけねの骨折(大腿骨頸部骨折)について、事前学習をした後にテストを実施しました
その後はグループでテストについて話し合いです
これにより、足のつけねの骨折(大腿骨頸部骨折)について、より知識が高まります
最後に、実際の患者様の事例について、生活行為向上マネジメントのシートにカテゴリ分けをして貼り付けるグループワークを行いました
グループワークでは、楽しく仲間と話し合いながら、患者様について考えていくことができましたよ
臨床実習でも今回習ったことが、発揮できるといいですね
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