作業療法士学科 授業紹介「基礎作業学実習」
2013年7月10日
基礎作業学実習では、
「作業を体験することを通じて作業を楽しみ、他者に教えることを学ぶこと」
「治療手段として活用できるように、作業を分析し、理解を深めること」
を、目標としています
今回は、木工の授業を通じて貯金箱を作成しました。
テーマは「木工室に余っていた木材を使って、オリジナルの貯金箱を作ろう」です
まずは、どんな貯金箱にするかイメージを膨らませます
次に、イメージしたものの設計図を作成します。
この作業が一番大事なので、完成できるようにしっかりイメージして作成していきます
設計図を見せて、合格をもらった学生から木に図面を写していきます。
慣れないノコギリを使用して作業に取り掛かります。
全員が完成を目指して、真剣に取り組んでいます。
完成が楽しみですね
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