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全学同窓会 『第14回 ゼネラリスト研修』

2021年12月11日

第14回ゼネラリスト研修が令和3年11月14日に開催されました

今回のテーマは『座談会:地域包括ケアシステムの中で活躍している卒業生』

地域包括ケアシステムの中で医療と介護の専門職としてご活躍されている各学科の卒業生にパネリストとして登場頂き、どのように業務に関わり対象者を支援しているのか、また、その中での今後の課題や問題点について共有をしていただきました


各学科のパネリストの先生方をご紹介致します

〇小池 隆二 先生(株式会社 One More Ship)
理学療法士学科夜間部2期生卒

〇加賀爪 亮多郎 先生(社会福祉法人端山園地域密着型ケアセンターいまくまの)
医療福祉管理学科3期生卒

〇宇野 智裕 先生(地域ケアステーション八千代 訪問看護ステーション)
言語聴覚士学科2期生卒

〇白﨑 翔平 先生(いま訪問看護リハビリテーション)
作業療法士学科夜間部6期生卒

〇森 優佑 先生(医療法人恭友 田村眼科)
視能訓練士学科昼間部4年制5期生卒


<受講者感想 抜粋>


「さまざまな職種の地域での働き方、役割の考え方、抱えている問題点と問題点に対してどう取り組んでいるのか知ることができた。特に問題点は現場に出て経験が浅い自分にも感じる所があったので、勉強になり自分の業務を振り返ることができ、明日からの業務でいかそうと思った」


「視能訓練士が在宅医療に関わって活躍していることを初めて知った」


「視力検査などは、機械が必要なことが多く、病院に来てもらわないとできないものと思っていた」


「認知症の人の視力検査が難しいことや、明るさで視力に影響があることも、働いて経験したことだったので、改善点や、より良い方法など、もう少し工夫できることを考えようと思った」


「他職種の方との関わりが少ないので、活躍の場面など、普段聞けないことが聞けたのでいい経験になった」


「卒業生の活躍の状況を知ることができ、とても良い刺激になりました私も、今の職場でもっと色々なことにチャレンジしていきたいと思います」


☆同窓会について詳しくはこちら→https://www.ocmw.ac.jp/contents/dosokai/

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