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理学療法士を目指すなら“国家資格+α”がカギ!実践で差がつく進路選びのコツ~理学療法士×スポーツ~

2025年4月15日

「スポーツ分野で活躍する理学療法士になりたい!」


でも、どの学校を選べばいいの? 国家資格が取れる学校って、たくさんあるけど…。

そんな悩みを持つ高校生・保護者の方へ、今回は「理学療法士の進路選び」で失敗しないためのポイントを解説します。
キーワードはズバリ、「国家資格+α」。
資格だけでなく、“その先”に差がつく学びがあるかどうかが、進路選びの成功のカギになります!


「国家資格」だけでは足りない時代に


理学療法士は、厚生労働省認可の国家資格。養成校で3年以上学び、国家試験に合格することで初めて「名乗れる」職業です

しかし現在、養成校は全国に280校以上

どこで学んでも、基本的には“資格取得”は目指せます。

そこで、進路選びの際に大事になるのが、

+αで何が学べるか?

という視点です。


“国家資格+α”とは何か?


ここでいう「+α」とは、次のような価値を指します。


・スポーツ・メディカルトレーナーコースなどの専門的なプログラム


・現場で活きる応急処置・テーピング技術

・高度専門士(大学卒業同等の称号)

・高い就職率・国家試験の合格率

・卒業後すぐに活かすことができる「現場力」「人間力」


単に資格を取るだけでなく、“選ばれる理学療法士”になるための学びがあるかどうかで、将来が大きく変わります


実践教育こそが、現場で通用する力になる


理学療法士は「医療・福祉・スポーツ現場で活躍する仕事」です。
教科書や座学だけでなく、リアルな患者さん・アスリート・高齢者と関わりながら学べる学校こそが、即戦力を育てると言われています!

特に、本校のメディカルトレーナーコースでは、

・メディカルトレーナー講習会への参加

・トレーナー活動の現場体験

・高校運動部やプロスポーツの帯同実習

・応急処置・テーピング・評価などの技術演習

こうした機会を通じて、理論と技術を「実践的」に学んでいます!!


教員との距離が近い=伸びる環境


学校を選ぶ上で、もうひとつ見逃せないのが「先生との距離感

質問がしやすい/相談しやすい/面倒見がいい…

こうした“距離ゼロの教育環境”があることで、勉強新しい環境での学生生活も安心して取り組むことができます!!

「どんな時も、先生がすぐ隣にいてくれた」

そんな声が多く寄せられる学校は、それだけ生徒一人ひとりを見ている証拠!!



国家試験の合格率と就職率も、もちろん大事!


理学療法士の資格を得るには、国家試験に合格する必要があります

そのため、進路選びでは「国家試験の合格率」や「就職率」も大切な判断材料です。

例えば――

・国家試験合格率:全国平均を毎年上回る実績

・就職率:100%(しかも理学療法士として)

こうした“結果を出している学校”は、指導体制とサポート体制が整っている証拠です。


明るく活発な雰囲気も、実は重要


見落とされがちですが、「学校の雰囲気」も大事なポイントです。
理学療法士の仕事は“人と関わる”こと。
学生生活の中で、仲間と切磋琢磨し、支え合いながら学べる環境があることで、人間力も育っていきます。

明るくて活発」「雰囲気がよく、先輩後輩の関係も良好
そうしたリアルな学生の声は、パンフレット以上の価値があります


まとめ|理学療法士を目指すなら、“+α”で差がつく学校を


理学療法士という資格は、ゴールではなくスタートラインです。
その後、どんな現場で活躍するか、どんな強みを持っているかで、進路や人生は大きく変わっていきます。

だからこそ、進路選びでは

国家資格+αの学びがあるか?
現場で活きる実践教育があるか?
支えてくれる先生がいるか?
就職まで安心できるか?

といった視点を持って、「自分に合った学校」を選ぶことが大切です


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