卒業生紹介

患者様のQOL向上の一助となり、
こどもたちの年齢に合わせたサポートを目指す。

視能訓練士学科 1年制

大阪大学医学部附属病院

身近な眼科から、こどもたちの「見える」未来へ
親戚が視能訓練士としてやりがいを持って働く姿を見て、この資格の存在を初めて知りました。私は当時、全く異なる職種で勤務していましたが、日々の業務の中で次第に「もっと直接的に人の役に立ちたい」と強く考えるようになり、昔から最も身近な医療機関であったことから、自然と眼科検査の分野に興味を持ち、専門職である視能訓練士を目指すことにしました。見えにくいことで生活に困難を抱えている患者様に対し、一般的な眼鏡店などでは対応が難しかった精密な眼鏡合わせや、生活の質を高めるためのロービジョン提案を行い、それによって患者様のQOLが明確に上がり、「生活しやすくなった」「ありがとう」と喜んでいただけた時に、この仕事の意義を強く感じます。

私のミライ
今後は、現在担当しているロービジョン外来の知識をさらに深め、特に支援の幅が求められる「見えにくさ」を感じるこどもたちへ、その子の年齢や発達段階に合わせた、きめ細かなサポートができるようになることが目標です。そのための研鑽の一環として、学会発表にも積極的に取り組んでいく予定です。

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